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デザイン

琵琶湖と響きあう、心地よさを暮らしの中に。
現地屋上相当からの眺望(平成28年4月撮影)
外観完成予想図
外観完成予想図

琵琶湖と響きあう、心地よさを暮らしの中に。琵琶湖と響きあう、心地よさを暮らしの中に。

住まいの顔となるアプローチを中心に、
建物の所々に琵琶湖のイメージを想起させるランドスケープを目指しました。
この地に息づく心地よさに耳を傾け、その雰囲気をファサードに表現しています。
琵琶湖へのオマージュを込めて。

FORM外観
街と空に映える、開放的なフォルムデザイン。街と空に映える、開放的なフォルムデザイン。

外壁は空に伸びる垂直方向のマリオンと、水平方向のスラブでアクセントを付け、色彩による色分けではなく陰影によって建物に表情が出るよう配慮しました。透明感のあるバルコニーのガラス素材と相まって、モダンで洗練された印象の佇まいを創造しました。

  • 乳白フィルム合わせガラス
  • 外観/壁面
ARCHITECT DESIGN
打出浜の街区にふさわしい表情を目指し、先進のフォルムデザインを創造。打出浜の街区にふさわしい表情を目指し、先進のフォルムデザインを創造。
一級建築士事務所 株式会社東洋設計事務所 一級建築士 小田 知則(TOMONORI ODA)
《小田氏による設計・監理物件実績》
  • ●桂坂の家(戸建)/2006年竣工
  • ●オフィスワン四条烏丸(事務所兼店舗)/2007年竣工
  • ●ホテルビスタ京都(ホテル)/2009年竣工
  • ●同志社大学 多々羅キャンパス(寄宿舎)/2010年竣工
  • ●ベルパージュ奈良あやめ池(有料老人ホーム)/2012年竣工
  • ●ホテルグランバッハ京都(ホテル)/2014年竣工

打出浜の土地の成り立ちを読み取り、これからの住まいの在り方を示す前衛的なデザインと、街区にふさわしい表情を持つ建物であることが必要だと考えました。外観フォルムは、道に面した2方向はもちろん、東西南北の4つの角に特徴を持たせ表裏のないデザインとなるように設計。また、躯体に凹凸を付けることやエントランスホールから見える陰影の庭など、陰影による表情も散りばめています。その陰影の庭のモチーフや、エントランスアプローチにも湖岸をイメージした庭を設けることで地域と新しい住まいとの調和を大切にしました。

VIEW TERRACEビューテラス
開放的な眺めを楽しむ、ビューテラス。開放的な眺めを楽しむ、ビューテラス。

2面接道のポジションを活かした住棟配置によって、全邸南東向きとすることで明るく開放的な空間を実現しています。さらに、共用部には屋上テラスを設け、琵琶湖の花火大会はもちろん、移り行く季節の眺めを存分にお楽しみいただけます。

エントランスアプローチ完成予想図ENTRANCE APPROACH

琵琶湖に寄り添う、優雅な暮らしをデザイン。琵琶湖に寄り添う、優雅な暮らしをデザイン。

ENTRANCE APPROACHエントランスアプローチ
湖畔をイメージした、エントランスアプローチ。湖畔をイメージした、エントランスアプローチ。

建物のアプローチ空間には、湖畔の波打ち際を抽象化したデザインを採用しました。曲線のリズムによって心地よい建物への導線を演出しています。また、外構部分には地域由来の石積みをモチーフにした石貼りを採り入れました。植栽計画の中に垣間見える石貼りが地域と調和し新しい景観を創り出します。

MATERIALマテリアル
モダンで上質な印象を与える、マテリアル。モダンで上質な印象を与える、マテリアル。

明るい色合いのライムストーン調タイルや磁器のタイルを採用し、建物の外観や内部の空間にコントラストを付けることで温もりとモダンな印象を与えるデザインを創出しています。

  • エントランス/ルーバー
  • エントランス/壁面
大津市に由来する「穴太積み」を模した石垣をエントランスアプローチに採用。大津市に由来する「穴太積み」を模した石垣をエントランスアプローチに採用。

エントランスアプローチには、大津市坂本地区の近くにある穴太(あのう)の石工集団が積んだとされる「穴太(あのう)積み」を模した塀を採用しています。この技術を持った集団を“穴太衆”と呼び、織田信長が築いた安土城を“穴太衆”が積んだとされています。

  • 安土城の石垣/image photo
  • エントランスアプローチ/塀
玉砂利とリズミカルな曲線が琵琶湖の風情を感じさせるエントラスアプローチの意匠。玉砂利とリズミカルな曲線が琵琶湖の風情を感じさせるエントラスアプローチの意匠。

エントランスホールへと続くアプローチの床は、琵琶湖の湖岸ラインを抽象化した曲線のデザインでリズムを持たせ、さらに庭園の趣や風情を感じさせる玉砂利を採用しました。

  • エントランス床/玉砂利

地域の素材や植物を採り入れた、ランドスケープデザイン。地域の素材や植物を採り入れた、ランドスケープデザイン。

PLANTS PLAN植栽計画
瑞々しい植栽が迎え入れる、住まいへの導線を確保。瑞々しい植栽が迎え入れる、住まいへの導線を確保。

エントランスアプローチには、樹の形状が特徴的なセンペルセコイヤを採用。また、春や冬に彩りを見せるヒラドツツジやサザンカを配し、季節のうつろいを身近に感じ取ることができます。

  • センペルセコイヤ/image photo
  • ヒラドツツジ/image photo
  • サザンカ/image photo
エントランスホール完成予想図ENTRANCE HALL

琵琶湖と調和するデザインを採用した、共用空間。琵琶湖と調和するデザインを採用した、共用空間。

ENTRANCE HALLエントランスホール
時の経過を愉しむ、ゆったりとした迎賓空間。時の経過を愉しむ、ゆったりとした迎賓空間。

天井高約3.5m〜約4.2mのゆったりとしたエントランスホールは、テイストの異なる素材によるコントラストが、住まう方の視覚的な感度に触れるよう配慮しました。また、ホールの奥のガーデンには、時間の変化とともに光と影の表情が変わる湖畔に生息する葦(よし)をモチーフにしたアイストップウォールを設けることでエントランス空間を印象づけます。

光の変化や時間帯で印象を変える、エントランスホール。光の変化や時間帯で印象を変える、エントランスホール。

琵琶湖に生息する葦(よし)をモチーフにした装飾が住まいに趣を演出します。琵琶湖に生息する葦(よし)をモチーフにした装飾が住まいに趣を演出します。

エントランスホールの奥のガーデンの壁面には、琵琶湖の景観のひとつでもある、葦(よし)をモチーフにしたレーザーカットによる加工で創り出した装飾を配しています。光や時間の移り変わりによって表情を変え、空間に趣を与えます。

  • 琵琶湖に生息する葦(よし)/image photo
  • 葦(よし)をモチーフにしたアイストップウォールの装飾/image illustration
※掲載の完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので、建物の形状、仕様、色調、外構、植栽等は行政官庁の指導、施工上の都合及び改良のため、一部変更が生じる場合があります。植栽につきましては特定の季節の状況を表現したものではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。また、季節ごとに咲く花々を同時に描いております。※掲載のビューテラス完成予想図は、びわ湖大花火大会をCG合成したものです。あらかじめ、ご了承ください。
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