Life in Le JADE Interview

Q. 住まい探しのきっかけを教えてください。

A. 結婚したタイミングが大きなきっかけでした。

2017年の秋に結婚し、一旦は賃貸マンションで暮らし始めましたが、なるべく早めに住まいを購入したいと考えていました。このまま家賃を払い続けるのと、ローンを返済するのでは支出としてはあまり変わらないと思っていましたし、だったら現在は金利も低いので、タイミングとしては理想的ではないかと判断しました。

1フロアに2邸、全邸が南向き角住戸というグラン レ・ジェイド高槻天神。高台に位置するため低階層でも南方の抜けが素晴らしい。

Q. どのように「レ・ジェイド」に決められたのでしょうか。

A. リアルな暮らしのイメージが決め手に。

共働きなので駅徒歩圏内というのは一番の条件でした。二人とも地方出身ということもあり、住まいの眺望や開放感も大切にしたかったのですが、駅に近い環境では戸建でそれらを実現するのは難しいでしょうし、セキュリティ面なども考えて自ずとマンションに絞って探しはじめました。
3物件ほど候補にあがって比較検討した結果、最も立地が良く、モデルルームで実際の部屋をイメージしやすかった「レ・ジェイド」に決めました。どの物件も、モデルルームは非常に魅力的につくられているものですが、よく見るとオプション仕様になっている箇所が多く、標準プランではどうなるのかがイメージしづらいと感じていたんです。その点「レ・ジェイド」はキッチンの天板も、もともと大理石が採用されていたり、標準プランの質が高いと感じましたし、実際の暮らしをイメージできたので安心できました。入居してみたらイメージと違ったということもなく、とても満足しています。

芝桜、山法師、サルスベリなど多様な植栽があしらわれたエントランスアプローチを抜けて、美術館のように静謐な共用ラウンジへ。
以前からこの場所にあった桜の木を残したいという地元の方の声を尊重し、中庭に移植されたソメイヨシノも見ることができる。

Q. 日本エスコンの印象はいかがでしたか？

A. 適度な距離感と真摯な対応がありがたかったです。

モデルルームを見に行った時などに、あまり積極的に営業トークを持ちかけられるのが苦手だったのですが、日本エスコンの担当者はそういった押し付け感がなく、とても話しやすいのが好印象でした。
それと、資金面に関していろいろと相談にのってくださったのは非常に感謝しています。家賃もローンも変わりないだろうとは思っていたものの、いざ本当に購入しようとなると、やはり今後の家計は大丈夫だろうかと不安になっていました。ファイナンシャルプランナーの方をご紹介いただき、我が家の今後のマネープランを解説していただいたのがとてもわかりやすくて、それまで漠然としかイメージできなかったお金のことをリアルに考えることができたのは大きかったですね。おかげで、これなら大丈夫と安心して決断できました。

「自宅でゆっくり過ごすのが好きな私とは対照的に、夫は家にこもっていられないタイプなので、しょっちゅう外出していますが、
夕食は家で揃って食べることが多いですね」というW様。広くなったキッチンで料理する時間を楽しまれているそう。

Q. 購入して暮らしの変化はありましたか？

A. インテリアにこだわるようになりました。

「グラン レ・ジェイド高槻天神」は、分譲マンションにもかかわらず室内や水回りのカラー、収納などを好みで選べる無償のセレクトプランがとても充実していたので、選ぶのに非常に悩みました。何度もモデルルームに足を運び、散々迷いましたが自分たちで選べるのが楽しく、それがインテリアにこだわるきっかけにもなりました。自分たちの住まいという想いが強くなり、モダンな中にも温かみのある空間にしたくて、照明ひとつとってもどんなものがあるかじっくり調べてから選びました。今では家が格段にくつろげる環境になりましたし、設備面の充実にも満足しています。家賃とほぼ変わらない支出にもかかわらず、賃貸の頃とは比べ物にならないほど生活の質が上がったと感じますね。

リビングダイニング用にセレクトされたガラスのライトが華やかさを添えています。
角住戸のためキッチンやバスルームなどにも窓があり、風通しがよいのも気に入っているポイントだとか。