文化の交流・発展の歴史を物語る
東方学会本館。
1947年に日本の東方文化の研究発達、東方諸国の文化の発展、国際文化交流を目的とした団体「東方学会」が外務省所管で発足しました。その東方学会が所有してきた「東方学会本館」は大正時代の雰囲気を伝える歴史的価値のある建物で、2003年に「千代田区景観まちづくり重要物件」に指定。約1世紀に渡り由緒を受け継いできた貴重な建築物です。

都市を生きる大人たちへ贈る、
住空間の新境地を追求したレ・ジェイド。
For grown-up city life: Le JADE, a living environment which breaks new ground.
都心の中枢、千代田区「神保町」駅徒歩4分。
大手町1駅のこの場所で、歴史的建造物と
理想の住まいとの調和に挑みました。
マンションの可能性を拡げる、日本エスコンの
叡智を結集させた邸宅が誕生します。
1947年に日本の東方文化の研究発達、東方諸国の文化の発展、国際文化交流を目的とした団体「東方学会」が外務省所管で発足しました。その東方学会が所有してきた「東方学会本館」は大正時代の雰囲気を伝える歴史的価値のある建物で、2003年に「千代田区景観まちづくり重要物件」に指定。約1世紀に渡り由緒を受け継いできた貴重な建築物です。
神保町周辺は明治時代に多くの学校が設立されたことをきっかけに、古書店街として発展しました。現在ではその店独自の品揃えが際立つ個性的な古書店や新刊書店が約130店舗以上集まっています。また夏目漱石や森鴎外、遠藤周作、向田邦子など明治・大正・昭和の時代を代表する文豪たちゆかりの地が今でも街の至る所に残されています。
千代田区景観まちづくり重要物件
国登録有形文化財
今回のプロジェクトでは現在も利用されている東方学会本館の保存と改修、既存の建物と街並みに調和するレジデンス棟の増築に挑みました。もう一度生まれ変わる東方学会本館と、分譲マンションが合わさった、多様な空間を生み出すレ・ジェイドの新たなマンションのカタチです。
「レ・ジェイド クロス 千代田神保町」は、本の街に漂う歴史と文化を継承しつつ、
都市居住の新たな可能性を提供するレジデンスです。
過去と未来が繋がるこの場所で、日常にやすらぎをもたらすこれからの暮らしやすさを提案します。
これからの都市にあるべき
居心地を。