Attractiveness

品質と魅力

日本エスコンにとって札幌で
初となる分譲マンション。その計画の特徴と魅力を紹介

札幌発祥の地に建つ札幌初※1の「レ・ジェイド」を専門家が分析

“発祥の「元町」を、最初のまちに”

「駅徒歩4分で駐車場率100%は
特筆すべきです」
歴史ある街「元町」に新たに誕生するマンションを専門家が詳しく解説します。

古くから札幌市民に愛され続け、
今もなお発展を続けている「元町」というエリア

「元町の歴史は札幌開拓の歴史と言えます」

 明治維新政府の札幌開拓の判官として島義勇が札幌へ入植する3年前の1866(慶応2)年、江戸幕府の命を受けた大友亀太郎が、農夫を伴い伏籠川のほとり(現在の北13東16付近)で開拓に着手。亀太郎は、模範農場として幕府直営農場と用水路と道路、橋を造った。この時、このあたりを「本村」と名付けた。その後昭和になって札幌市と札幌村が合併して以降本村が元町と改称され、以来、元町が札幌市発祥の地といわれている。
大友亀太郎が掘った大友掘りは創成川と名を変え、札幌市の東西を区切る川として今も親しまれている。さらに元町付近と創成川を結ぶ通りは「斜め通り」と呼ばれ、今は「ファイターズ通り」として親しまれている。
 ファイターズの新しい球場「エスコンフィールド北海道」(北広島)の命名権を持ち「Fビレッジ」の開発に参画する日本エスコンが札幌市内の第1号分譲マンション開発の地として選んだのがこの元町だ。
ファイターズとの縁が結びつけたともいえるだろう。地下鉄元町が近く、宮森北24条通りに面した計画地は、スーパーや学校に近く、交通利便と生活利便性に恵まれた立地だ。そしてさらにこの先の成長も期待されるエリアだ。

「元町は明治維新の前、
慶応の時代に開拓の始まった
歴史のある場所なんですよ」

札幌発祥の地、元町近隣は生活利便と交通利便性がそろったエリア。
さらに豊平川には「北24条桜大橋」が来年完成予定。
東区と白石区が繋がり、利便性がアップする。

「大小の購買施設、小中学校、幼稚園、保育園が近く、話題の中高一貫校も徒歩圏です」

マウスをドラッグしてスワイプで画像を左右に動かすことができます。

コープさっぽろ元町店(約480m・徒歩6分、車で1分)、西友元町北24条店(約620m・徒歩8分、車で2分)、マックスバリュ北26条店(約610m・車で2分)、少し足を延ばせばイオン元町ショッピングセンター(約1150m・車で3分)も利用圏。コンビニやドラッグストアなども揃う、地下鉄駅近隣らしい生活利便施設の充実ぶり。また教育施設も近隣。計画地のすぐ北側には元町小学校(徒歩2分)がある。さらに、元町中学校(約630m・徒歩12分)も近く、中高一貫の公立校として注目されている開成中等教育学校も徒歩10分(約800m)。元町にこにこ保育園(約350m・徒歩5分)、札幌幼稚園(約330m・徒歩5分)も徒歩圏だ。
ファミリーの生活と教育のための環境は概ね揃っていると言える。

北24条桜大橋の完成によって、
交通利便性が向上する北24条・宮の森通

“発祥のまちを、最初のまちに”

暮らしや住まいの「理想」をかたちにする「ライフ・デベロッパー」、日本エスコンは【レ・ジェイド】シリーズの札幌市内第1号物件の立地として“発祥のまちを、最初のまちに”との想いから、札幌発祥の地として知られる元町を選んだ。
このマンションは、札幌市東区と北区では7年ぶりの駐車場設置率100%マンション。これは接道する宮の森・北24条通が中央区・西区・北区・東区を繋ぐ主要道路であると共に、より重要な幹線道路に発展することを見通した提案だ。2022年完成予定の「北24条桜大橋」が豊平川を横断して白石区に新たにつながる道路となることで高速道路を利用しやすくなり、車移動が多い人にとっての利便性向上も期待される。

外観完成予想CG

地下鉄元町駅から徒歩4分の角地という立地に誕生する全39戸

採光、収納、動線など
様々な配慮がある3LDK

Aタイプは3LDK+ウォークインクロゼットのタイプで77.01㎡。
2面バルコニー、3面採光の明るい設計だ。玄関横にはシューズインクロゼットがあり、メインベッドルームにはウォークインクロゼット。リビングにも物入があり充実の収納面積が確保された。LDKは15.9帖と暮らしやすい広さでファミリーの暮らしに十分に応えるものといえる。洗面室の2WAY動線、キッチンから南面バルコニーに直接出入りできる点も快適、かつ使い勝手が良い。

Aタイプ/3LDK+WIC+SIC 専有面積/77.01㎡ バルコニー面積/13.75㎡(※3)

外観完成予想CG

地下鉄元町駅から徒歩4分の角地という立地に誕生する全39戸

引き戸や可動間仕切りが特徴的な2LDK

このタイプは54.06㎡の2LDKタイプ。メインベッドルームとなるだろう6帖の洋室には大きなウォークインクロゼットがある。5帖の洋室は間仕切りを収納して広いLDKとして使えば、1LDKとしての暮らし方も可能だ。広いバルコニーの活用次第で様々な暮らしが展開できる。シングルやふたり暮らし、3人家族の生活に対応しているプランと言える。

Bタイプ/2LDK+WIC+SIC 専有面積/54.06㎡ バルコニー面積/9.93㎡(※2)

「全戸数分の駐車場があるマンションでは、
よりアクティブな暮らしができるでしょう」

戸数と同じ数の駐車場を敷地内に確保

この立地で駐車場を住戸数100%とした理由は、東区自体が広く利便施設が多いため。またコミュニティドームつどーむ(約2.7km)、サッポロさとらんど(約4.2km)などの公共施設が多く、出かける楽しみも多いからだ。さらには新しい橋の開通で様々なエリアにつながる広域アクセスが可能となること。丘珠空港(約2.5km)の利用もしやすいロケーションであること。様々なスポットを利用しやすい立地のメリットを生かすための提案だ。

市内各所への移動に便利な
北24条・宮の森通

マンションの目の前の宮の森・北24条通は、中央区宮の森から西区を渡り、北区北24条通りを経て豊平川に行き当たる主要幹線。人口の多いエリアを東西に横切る市民にとって利用価値の高い道路だ。
現在、豊平川を渡るには、環状通と札幌新道にかかる2つの橋が利用されているが、北24条通りの延長上にもう一つの橋が完成することで周辺の交通事情がより良くなると共に、この通りに面するエリアの注目度も上がるだろう。

敷地配置図

駐車場は全戸分。各戸に1台分のスペースが優先的に割り当てられる

車で楽々のスポットから歩いて
気軽に行けるショップまで。
様々な喜びに出会える暮らし

※スワイプで画像を左右に動かすことができます。

東区は大きな公園も多い。例えばモエレ沼公園は札幌を代表する憩いの場。野球場やテニスコートなどがあり、休日にはモエレ山を登る家族の姿も多い。園内にあるガラスのピラミッドなどが多くのイベントに活用されるように、各地から訪れる人が後を絶たない名所だ。休日にマイカーでこのような所を訪れやすい点は魅力的だ。

※スワイプで画像を左右に動かすことができます。

現地周辺は和洋中、様々な飲食店がズラリと顔を揃えるエリアでもある。ちょっと歩いて食事をするも良し、テイクアウトをしてマンションでゆっくり味わうこともできる。癒しのスポットとして人気の「こうしんの湯」(約1000m・車で3分)も利用しやすい場所にある。利便性の高い暮らしを手に入れたいなら注目したい物件だ。

※1/株式会社住宅流通研究所調べ。札幌市東区と北区の物件を対象に地下鉄駅徒歩5分圏内かつ駐車場設置率100%は7年ぶりとなります。
※2/専有面積にトランクルーム面積0.81㎡含む
※3/専有面積にトランクルーム面積1.12㎡含む
※現地周辺航空写真(2021年8月撮影)。掲載の写真は空撮に現地を示す光柱をCG合成したもので、実際とは多少異なります。また、光柱は建物の規模や高さを表すものではありません。
※掲載の完成予想CGは、設計図書を基に描き起こしたものです。また官公庁の指導、施工上の都合等により建物の形状・仕上等に変更が生じる場合があります。形状の細部、設備機器、周辺の建物・電柱・電線は、省略または簡略化しております。植栽は計画段階のものであり、変更になる場合があります。また特定の季節、時期、入居時を想定して描かれたものではありません。葉や花の色合い、枝ぶりや樹形は想定であり、竣工時は完成予想図程度には成長していない場合があります。予めご了承ください。
※掲載の敷地配置図は、図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は変更が生ずる場合があります。
※図面・面積は計画段階のものであり、施工上の都合により変更が生じる場合があります。予めご了承ください。
※所要時間は徒歩1分=80mとして上記距離より算出し、端数は切り上げております。