BLINK Design Group
創業者兼クリエイティブ・パートナーClint Nagata

ハワイ・ホノルルのWATGで13年間のキャリアを積み、最年少パートナーとして退社した後、アジアの文化とデザインに魅了されたクリント・ナガタは、タイに移住し2006年にBLINKを設立しました。その後、上海、シンガポール、ドバイにもスタジオを構え、アジアでの存在感をさらに高めていっています。クリントは、「個人の考えを超えた何か強いものを創り出す」という使命をBLINKで追求し、深く考え抜かれたコンセプトを基に空間を創り出し、世界で最も魅力的なデスティネーションをクライアントに提供し続けています。

RESIDENCE DESIGNPLPアーキテクチャー

PLPアーキテクチャーはロンドンを拠点に人・自然・そしてテクノロジーを結びつけることで、建築と都市デザインの革新を推進しています。その取り組みは、アムステルダム、ミラノ、東京、シンガポールのスタジオを通じて国際的に広がりを見せています。私たちはデザインだけでなくリサーチ、ストラテジーメイキングの豊富な経験を生かし、都市に意義ある変化をもたらすことを目指しています。たとえば、ロンドンの高級住宅「60 Curzon」や「Park Modern」、世界初の大規模なコリビング住宅「The Collective Old Oak」、さらにシンガポールの緑豊かな高級レジデンシャルタワー「Park Nova」など、数々のプロジェクトを通じて建築の力が生み出す革新を実現してきました。

また、日本でも住宅やオフィスの設計から、地域の再生や新しい街づくりの戦略まで、多岐にわたる取り組みを展開しています。特に皇居近くで進行中の日本最大規模の都市再生プロジェクトである「東京クロスパーク」では、北タワー・中タワーの設計を担当しています。特に北タワーでは、帝国ホテルとの提携によるサービスアパートメントや住宅、ホテルなど多様な居住スタイルを提供し、人々の暮らしや滞在に新しい価値を創出しようとしています。

SWA GROUP
マネージングプリンシパル八尋 俊太郎

エスコンフィールドHOKKAIDを擁する北海道ボールパークのランドスケープマスタープランをはじめ、LaLa arena TOKYO-BAY他、日本国内のスポーツ・エンターテイメント施設のマスタープランおよびランドスケープデザインを手掛けています。また、国内外の高級シニアレジデンスや、ハイエンドリゾートといったホスピタリティプロジェクト、さらに大日本印刷本社-市谷の杜をはじめとするコーポレートキャンパスデザインなど、幅広いプロジェクトでビジョン・コンセプト立案からデザイン監修まで一貫して携わっており、近年ではアメリカ、中東諸国、アジア各国でのプロジェクトを手掛けています。
【所属・登録　AFFILIATIONS & REGISTRATIONS】
アメリカランドスケープ協会会員、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)、「多様な世代が集う交流拠点としてのスタジアム・アリーナ」選定事業審査委員