NORTHERN AESTHETICS
自然と都市が共鳴する、
新しい住まいの形。
かつての日本庭園の面影を残しつつ、今のライフスタイルに応える機能と意匠を
随所に取り込んだこの邸宅は、記憶と未来をつなぐデザインレジデンス。
光・風・眺望・動線・安全すべてに配慮したランドプランで、住まう人の毎日が豊かに、美しく広がっていきます。

Facade
自然と調和し、 街に映えるファサード。
北海道の自然をモチーフにしたタイルやコンクリート打放し仕上げにより、建物全体に落ち着きと品格を与えるファサードデザイン。共用廊下側も立体的に構成し、裏側に見えない工夫を施すなど、どこから見ても美しい外観に。北側正面には印象的に庇を備えたエントランスが佇み、訪れる人をやさしく迎えます。

Stone garden
記憶を継承する、 静寂と趣の空間。
邸宅跡地に残された景石を活かし、日本庭園の記憶を現代の暮らしに継承。風除室や廊下と視覚的につながる配置で、建物内部に自然の静けさを取り込みます。目線を下げた設計が落ち着きを演出し、手作りのベンチが温もりを添える、心安らぐひとときを提供します。

Entrance approach
都市と自然をつなぐ、 迎賓の軸線。
庇のある車寄せと風除室が、街と住まいを緩やかにつなぐ導入部を形成。視覚的な軸線を意識した設計により、エントランスから内部へと導かれる動線には、印象的な演出が施されています。四季折々の植栽と照明が、日々の帰宅を心地よく演出する“迎える風景”です。

LANDSCAPE
住まう人の動線と安心を
設計に込めて。
一方通行の車路と十分な車路幅の確保により、安全性と視認性を両立。
宅配業者と居住者の動線を分けた設計は、プライバシーへの配慮を感じさせます。
南北に貫通する通路やサブエントランス、車寄せの配置は、
敷地内での移動をスムーズにする直線の軸として設計しています。


100%の安心。
平置き中心の駐車計画。
敷地内に56台分の駐車スペースを確保し、すべてが平置(一部屋根付)という車の出入りもスムーズな設計に。車寄せには庇を設置し、雨の日でも快適な乗り降りを実現。車椅子用駐車場やバイク置場も備え、多様なライフスタイルに応える充実したカーライフサポートを提供します。

水平線を望む、共有の特等席。
高層階の共用階段のテラスからは石狩湾がのぞめ、開放感のある眺望を愉しめます。屋内共用廊下にも窓を設け、自然光を取り込みながら、住まう人に解放感と心地よさを届けます。都市と自然をつなぐ、日常の中の展望空間です。

趣味がもっと自由になる、
専用のガレージ空間。
車の整備からアウトドア用品の手入れ、ゴルフのパター練習まで対応するマルチスペース。スノーボードやキャンプ道具も収納でき、シャッター付のセキュリティで安心。予約制で使える共用施設として、暮らしの可能性を広げ、住まう楽しみを拡張します。 ※使用方法等は管理規約に則ります。
- ※掲載の外観完成予想CG、エントランスアプローチ完成予想CG、ストーンガーデン完成予想CG、1F敷地配置図イメージイラスト、ホライズンテラス完成予想CG、フィールドピット完成予想CGは、設計段階の図面を基に描いたもので、外観形状の細部・設備機器(樋・給湯器等)を一部省略しています。また、建物の形状・仕様・色調・植栽等は、行政官庁の指導および施工上の都合により変更になる場合がございます。なお、現地周辺の建物等は省略しております。あらかじめご了承ください。
- ※掲載の内容は2025年5月現在のもので今後、諸事情により変更される場合があります。あらかじめご了承ください。