レ・ジェイドつくば Station Front

外観完成予想CG

マテリアルイメージ

新生する街区に調和しつつ、
確かな存在感を主張。

建築デザインを考えるにあたっては、まず立地特性を考慮してその方針を決めることから始めました。本計画地が位置するつくば市の中心市街地は、研究学園都市としての風格ある街並みで、ペデストリアンデッキや公園などダイナミックな都市景観が特徴的です。また、本計画地は、センター地区の中心部に位置し、周辺には商業・文化施設や庁舎、公園などの公共施設が隣接しています。こうした立地特性から、風格ある街の特質を継承し、高密度な複合機能を活かした、人の温もりを感じられるステージとすることをテーマに掲げました。

マテリアルイメージ

これを実現するため、「本プロジェクトを新たな街の基盤と捉え、人の気配が感じられる繊細でやさしい建物にする」というコンセプトを構築。新たな街のインフラとして、機能的で実直、かつヒューマンスケールを意識したデザインを追求。ひとつひとつの間取りプランについても、住まう方の暮らし心地の豊かさを高める設計を心がけました。

具体的な計画としては、総戸数218邸が集うL型・地上18階建ての雄大な建物とし、新生する再開発街区の一翼を担うにふさわしい存在感を創出しています。ファサードは、バルコニーの手摺にガラス、ガラス+ルーバーを用いて水平ラインを強調。ガラス手摺は異なる3種類のガラスを使い分けるとともに、マリオンとスラブラインを白で引き立たせることで、表情豊かでありながら都会的にコーディネートしました。外壁色は近隣施設の建物と同系色のベージュとグレーを採用し、新しい街区としての一体感を演出しています。また、最上階の軒裏を木目調風に仕上げ、建物としての風格も生み出しています。

外観完成予想CG

外観完成予想CG

外観完成予想CG

眺めて愉しむだけでなく、
心を豊かにする緑彩環境を。

大規模レジデンスならではのゆとりに満ちた敷地を活かし、緑化空間を広く確保しました。1階の西側から南側にかけての街路沿いを中心に、「タウン・フォレスト」をテーマとする、周辺地域と大地でつながる触れ合いの森を計画。なかでも広い南側のスペースでは、時を経るほどに豊かになる自然環境の創出を目指し、環境再生緑化システム「レフュジア※1」を導入。これは、その土地本来の植生を活かし、地域固有の環境を保全することで自然の力を引き出す方法です。ここでは、そんな豊かな緑の中を散策できる緩やかな弧を描く散策路「タウン・トレイル」を主軸とし、自然のあたたかさを感じられる「ネイティブサークル」や、木漏れ日に憩える芝生広場がある「コミュニティサークル」と、曲線を中心とした空間によって、自然の潤いや歩く愉しさを感じられます。

※1 Refugia®︎は箱根植木(株)の登録商標です。

西側のスペースは、大通りに対して風格を示す並木の緑地とし、その両端に配した常緑高木のシンボルツリーの存在感を際立たせます。さらに、住棟と駐車場との間には、「モニタリング・ガーデン」を設け、下階からも上階からも見て愉しめる空間を計画しています。

本プロジェクトでは、従来の概念にとらわれない自由な発想により、1階だけでなく、2階にも緑化を施す設計としました。それが、「メトロポリタン・フォレスト」をテーマとする、日常の暮らしの中で自然に目に入る緑の風景を愉しんでいただける計画です。

樹種にもこだわり、植物的にも珍しく、普段あまり見かけない樹木を植え込み、世界都市としての誇りを感じられるよう配慮しています。メインエントランスへと誘う、植込に囲まれた通路を「テラス・アベニュー」と名づけ、シークエンスを意識し、彩り溢れる植栽計画による、非日常を演出し、住まう方に上質な時間を届けるアプローチとしました。また、エントランスホールから美術館のようにガラス越しに望めるインナーガーデンも確保し、テラスアベニューからの“緑のギャラリー”としました。

地域植生を考え、
適切な植物を採取して育成・供給する。

植物は育つ気候や土壌の条件によって生育が左右され、その土地に適した植物が長く根付いていく傾向にあります。そのため、ある地域に緑地帯を整備するのであれば、まずは綿密に文献調査や実地調査を行い、それを元に緑地計画を進めることになります。緑地に必要な植物は、付近の山里で種や挿し木を採取し、それらを丁寧に育て上げてより土地に馴染みやすくします。緑地の施工につきましては、計画地の環境条件に合わせて、それに最適な植物を選定し、長い年月を経てより自然環境に近い状況になることを目指します。施工後も地域住人とのコミュニティを形成し、自然に親しめるような各種イベントも行われます。

1.調査・計画

文献調査・実地調査に基づき、
緑地計画・設計協力を行います。

計画地周辺の植生・植物相・生物相・歴史・文化などについて綿密に調査。その結果に基づき、緑地計画を行います*1。同じ地域の在来種は長期にわたり共存しているため、特定の植物が他の植物に負の影響を与えない特徴を持ちます。

2.育成・供給

計画地周辺から植物を採取し
整った環境のもと育成します。

1年目に、種子や挿し木などの採取を行います。種子採取は次世代への影響に配慮し、利用可能な種子の20%以下に留めます。2年目には、採取した種子や挿し木をもとに苗を育成。また、埋土種子を混合させることで、より自然で継続性の高い緑化が可能です。

3.施工

豊富なノウハウを活かし
計画地の環境に合わせて施工します。

施工地の光・水・土壌などの環境条件を十分に把握し、それに対応した植物を配置します。その土地本来の植生を活かし、地域固有の環境を保全することで自然の力を引き出します。目指すのは、時を経るほどに、より豊かになる自然環境の創出です。

4.管理・運営

自然の作用を利用した緑地管理、
イベントの開催も行います。

風による成長の抑制、植物の成長がもたらす被陰や落ち葉の分解など自然の力を可能な限り取り入れ、通常よりも維持管理費を削減。また、自然環境を学ぶための環境教育、観察会等のイベントも実施し、地域のコミュニティの拠点として活用が可能となります。

生物多様性とは

自然の中には、大きく変化する環境に対応するため、様々な能力を持った多くの生き物が存在しています。環境の変化に合わせて主役となる生き物が交代していくことによって、40億年を越えて持続するシステムを作り上げています。物多様性とは単に動植物の種類が多いということだけのではなく、長い歴史と、その中で育まれてきた生きものの相互のつながりも指し示す言葉なのです。この優れた生態系維持システムを取り入れたのが環境再生緑化システム(レフュジア)です。

筑波山の自然の優しさが、
日々の暮らしに寄り添う。

つくばは計画的に作られた都市でありながら、開発当初から緑を大切にしてきました。そのため、多くの緑地が残され田園風景が広がり、つくば特有の景観となっています。つくば市議会では都市と里山を繋ぐことを目的に、つくばに存在する自然のみどりを参考として、つくばにしかない独自性の溢れる公園の創出を進めています。レ・ジェイドつくばStationFrontでもこのような流れを受けて、筑波山から植物の種や挿し木を採取・育成して敷地内に施工するランドプランが採用されました。自然と寄り添う都市生活がここに誕生します。

Refugiaの導入例

二子玉川ライズ

アクアマリンふくしま

長崎県庁舎行政棟

遅野井川親水施設

エントランス完成予想CG

帰り着く度に、歓びと誇らしさが
込み上げる住まいとなるために。

住まう方をメインエントランスへと誘うアプローチは、「テラスアベニュー」と名づけ、遊歩道を思わせる植込に囲まれたプロムナードとして設計。帰宅される方を、賑わいある“動”の駅前から、気持ちが和らぐ“静”の居住空間へと導きながら、彩り豊かな景観によってリゾートのような非日常感を演出し、誇らしくも心地よい上質なひとときをお届けします。

緑のギャラリーとなる
インナーガーデン。

エントランスホールから美術館のようにガラス越しに望めるインナーガーデンを確保。グローバルシティ「TSUKUBA」ならではの緑化空間です。植物学的に珍しく、日常ではあまり見かけない植物が、世界都市であることの誇りを感じさせてくれます。陽光を受けて輝くテラスアベニュー沿いの緑景とともに、多様な樹木が四季の彩りを演出する緑のギャラリーを構成します。

テラスアベニューイメージイラスト

エントランスホール完成予想CG

ラウンジ完成予想CG

壮大なエントランスホールに設けた
2つの優雅なラウンジ。

2層吹抜ののびやかな空間と緑景を望む大きな開口部が、贅沢な開放感と明るさをもたらすエントランスホール。4住戸分のワイドスパンの空間には、照明やガラスアートなどで上質感を演出。ゆとりあふれる広さを活かし、ベンチを備えたデイリーラウンジとゆったりとくつろげるアートラウンジを設けており、街中のようにさまざまなシーンが展開します。

ラウンジ完成予想CG

贅沢なくつろぎの時間を自由に。

朝の活気を生み出す新聞を読めるベンチを配したデイリーラウンジでは、住まう方同士の自然なコミュニケーションが育まれます。また、ガラスアートやデザイナー家具に囲まれたアートラウンジは、日常を忘れ、ゆっくりくつろぐための空間です。

共用空間完成予想CG

静かな寛ぎのひと時を紡ぐ、
リトリートハウス。

レジデンスを共有する多くのご家族が互いに親交を深め合い、集い住むことの歓びを分かち合えるよう配慮して共用部を充実させることが大切。そんな考えを重視し、住棟3階に設けた共用空間が、リトリートハウスです。ゆったりとした空間にイスやテーブル、ソファーを配しており、親子で気軽に訪れて、住まう方同士が交流を愉しめ、お子さまものびのび遊べる、コミュニティスペース。くつろいで過ごす中で自然にうちとけ合い、顔見知りが増えていくことで、レジデンス全体としてぬくもりある環境が育まれていきます。

多彩な共用空間が日々を綾なす。

優雅に暮らせる舞台を目指し、さまざまな共用空間をご用意。つくば駅側のペデストリアンデッキから直結する2階にメインエントランス、1階にサブエントランスを設置。サブエントランスには、車寄せや待ち合わせに便利な屋内スペースを確保。そのほか、ランドリールーム、100%超の自走式平面駐車場と2台分の来客用駐車場、ペット足洗い場、各階ゴミ置場など、共用空間を充実させました。

1F・2F・3Fフロアイメージイラスト

1階にはクレオ側に居住者専用出入口を設け、隣接するクレオにアクセスしやすいルートをご用意。クレオの1階に出店予定のスーパーマーケットとの距離をより近づけました。また、屋根のあるルートが確保されており、天気を気にせず出かけられます。

車寄せのあるサブエントランスを設け、
大型車にも対応できる
自走式駐車場もご用意。

2階のメインエントランスに加え、1階からも出入りできるようサブエントランスを確保。サブエントランス横には駐車場出入口があり、車寄せもご用意。住棟の1階部分に位置するため、雨天時も濡れずに車の乗り降りや荷物の積み下ろしができます。駐車場は自走式でスムーズに出入庫でき、しかも最大入庫可能サイズが全長5.0m・全幅1.85m・全高2.1mのため※2、大型車にも対応できます。また、駐車場出入口には、車内からリモコンで開閉操作が可能なグリルシャッターを採用し、防犯性も高めています。

外観完成予想CG

遥かに広がる眺望とともに
綴られていく日々を。

18階建の高層レジデンスだからこそ得られる贅沢。それは、遠くまでつづく街を見晴らせ、豊かな情景を演出してくれる大空と向かい合えること。「つくばエキスポセンター」の国産ロケットの実物大模型やプラネタリウムのドームが鮮明に視界に入り、さらに日本百名山、日本百景に数えられ、日本夜景遺産にも認定されている筑波山も遠望できるなど、おおらかな気分にさせてくれる眺望を日常的に享受できます。

※掲載の外観完成予想CGは、現地周辺を撮影(2019年7月)した写真に、計画段階の図面を基に描き起こした建物完成予想CGを合成したもので、施工上の都合等により建物の形状、色調、植栽等に変更が生じる場合がございます。また、植栽は特定の季節の状況を示すものではありません。予めご了承ください。※掲載のサブエントランス完成予想CG・エントランスホール完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、施工上の都合等により建物の形状、色調、植栽等に変更が生じる場合がございます。また、植栽は特定の季節の状況を示すものではありません。予めご了承ください。※掲載のマテリアルイメージは2020年11月に撮影したものです。※敷地配置イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、官公庁の指導、施工上の都合により建物の形状、色調、植栽等に変更が生じる場合がございます。また、植栽は特定の季節の状況を示すものではありません。※掲載の植栽写真は全てイメージです。植栽の種類は計画段階のもので、今後変更となる場合があります。※掲載の外観完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたものと、現地より約52mの高さから北方向の写真(2020年3月撮影)に一部CG処理を施したものです。官公庁の指導、施工上の都合により建物の形状、色調、植栽等に変更が生じる場合がございます。また、植栽は特定の季節の状況を示すものではありません。調度品等は販売価格に含まれておりません。予めご了承ください。※眺望は将来にわたって保証するものではありません。本表示は販売住戸から「筑波山」が見えることを保証するものではありません。今後の周辺環境の変化に伴い眺望は将来にわたって保証されるものではございません。