15階建総52邸、その全てに私邸としての
独立性を追求すべく、住まいは2階以上に配置。
2階〜13階は1フロア4邸、14階・15階は1フロア2邸とし、
全邸角住戸を実現しました。
内廊下設計と相まって、ゆとりと高いプライバシー性を叶えます。
また、柱型を室内から取り払ったアウトポール設計により、
スペックを超えた広さと開放感を提供します。
外観完成予想図
二面接道の角地に際立つ、洗練されたフォルムの15階建レジデンス。ファサードの意匠は、四天王寺の礎石や天王寺七坂等に見られる強固な岩と、寺院建築より導いた端正な配列を現代的に立体交差させてデザイン。それぞれの織りなすグリッドとその陰影が、揺るぎない美を印象づけます。ガラスや磁器質タイルの素材は青空・夕陽・夜空を映し出し、刻々と移ろう表情を創出。地域に愛される景観美を描き出します。
いにしえの時代。海に沈む夕陽を拝む名所として栄えるとともに、熊野詣りへ向かう旅人にも聖地として信仰されてきた四天王寺。そんなこの地の歴史と文化をランドスケープに織り込みました。巨石をうねるように配することで海原の波を表現。さらに、熊野街道の道標であり休息の場でもあった黒松を植え込むことで、住まう方と街ゆく方に憩いの景を提供します。また、交差点そばの既存樹も前景に取り込み、六万体交差点の新たな顔となるよう計画しました。
外観完成予想図※植栽、石は実際とは異なります。
1956年生まれ。株式会社アーバンライフ設計事務所で経験を重ね、2015年 株式会社アーキ・テック設計事務所を設立、商業施設・流通施設をはじめ幅広い分野にも精通しており、その経験・知識を活かし生活の基盤である住宅設計に特に力をいれて活動している。
大阪をはじめ、関西全域にわたって数多くの分譲マンション事業の企画を手掛ける。「長い歳月とともに美しさを増していく建築」「住むほどに価値を感じていただける邸宅」を目指し、お客様の人生の資産となるプランニングを追求している。
エントランスアプローチ完成予想図
エントランスホールへ歩を進めると、大きな開口部から取り込まれる外構の緑と日射しのゆらぎが歓待。深奥な自然を室内に宿し、石張りの壁面、タイル張りの床面と相まって迎賓の空間を形づくります。外に広がる緑景を内側にも見せつつ、植栽配置で外からの目線を緩やかに遮断。石や木の自然な素材感と、光の演出が心地よい空間構成としています。
Aエントランスアプローチ
外と内をつなぐ緩衝帯としてのコリドーは、植栽・照明計画にも工夫を凝らした落ち着きのある空間です。
Bエントランスホール
使用する素材や計算された照明計画で、シックで上質な空気感を纏ったエントランスホール。
C駐車場
4台分の平面駐車場を確保。建物1階の車専用出入り口から出入庫でき、安全性にも配慮しています。
D自転車置場
オートロックで防犯性の高い自転車置場。70台分すべて、雨の影響を受けにくい屋根ありの駐輪が可能です。
Eバイク置場(原付・大型)
3台分のミニバイク置場と、2台分の大型バイク置場をご用意。入出庫は車専用アプローチから行うので安心です。
Fメールボックス一体型宅配ロッカー
留守中も安心便利な宅配ロッカーを設置。荷物が届くと住戸内のインターホンで確認いただけます。
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Gゴミ置場
24時間いつでもゴミ出しが可能。建物1階にあるので雨に濡れずに行くことができます。
Hペット足洗い場
ペット専用の足洗い場を設置。散歩帰りにエントランスや居室を汚すことを防げます。
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エントランスホール完成予想図
アプローチの奥には、自然石で仕上げた美の小空間を設えました。住まう方、訪れる方に、この地の悠久の歴史を語りかけます。エントランスホールへ歩を進めると、大きな開口部から取り込まれる外構の緑と日射しのゆらぎが歓待。深奥な自然を室内に宿し、石張りの床面、壁面と相まって迎賓の空間を形づくります。
①THE BOLY OSAKA ②優り草 ③東急プラザ銀座
全国で飲食、物販などの商業施設の空間デザインをはじめ、あらゆるジャンルのインテリアから建築まで空間をトータルに手がけています。我々が創造する空間デザインは、特定の様式や主義にとらわれることなく、常に時代のムードを表現し、その中に潜む普遍性を追求することです。その場のモノではなく、コト自体を重視し、“そこにしか存在し得ない空気感を表現する”根源的に「場」もチカラを発揮させる本来のデザインを目指しています。
外観完成予想図
15階建総52邸、その全てに私邸としての独立性を追求すべく、住まいは2階以上に配置。2階〜13階は1フロア4邸、14階・15階は1フロア2邸とし、全邸角住戸を実現しました。内廊下設計と相まって、ゆとりと高いプライバシー性を叶えます。また、柱型を室内から取り払ったアウトポール設計(一部除く)により、スペックを超えた広さと開放感を提供します。
エグゼクティブフロア概念図
A広やかに視界の開けた眺望邸宅
A広やかに視界の開けた眺望邸宅
南から西にかけては刻々と移ろう光、そして夕陽を。東にかけては朝日に浮かぶ生駒山系のスカイラインを眺望。14階・15階は1フロア2邸とし、さらにワイドなパノラマビューを堪能できます。
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B独立性の高いプライベートバルコニー
B独立性の高いプライベートバルコニー
バルコニーにおける隣戸間の仕切りは、一般的なパネルではなく、壁や防災備蓄倉庫で遮断。私邸に相応しい意匠の美しさと高い独立性を実現しています。
C居住性を高めるワイドスパン設計
C居住性を高めるワイドスパン設計
間口を広く取り、住まいを正方形に近い形状としました。一般的なタテ長の間取りに比べて開口部が広く、優れた採光と通風を実現。また、廊下を短く、居室を広くプランニングできます。
Dレ・ジェイドの特徴のアウトポール設計
バルコニー側だけでなく、廊下側まで、柱を外部側に出したアウトポール設計を標準採用。室内スペースをより有効に活用でき、スペックを超えた広さを提供します。(一部除く)
E快適性、静謐性を追求した内廊下設計
各階エレベーターホールから自邸までは、ホテルを想わせる内廊下で結ばれます。プライバシーを守り、雨・風・陽射しの影響もなく自邸へ帰ることができます。
内廊下完成予想図