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APPROACH高槻市の取り組み

高槻市の利便性が向上し、さらに住みやすく、便利に。市のとりくみの数々。

高槻市の利便性が向上し、さらに住みやすく、便利に。市のとりくみの数々。

2019年、約21haの(仮称)安満遺跡公園が誕生予定2019年、約21haの(仮称)安満遺跡公園が誕生予定
高槻市八丁畷町、阪急京都線とJR東海道線の間に広がる史跡を含む一帯約20万9,000m²にもおよぶ京都大学大学院農学研究科附属農場の移転に伴い、その跡地を含めた一帯を、国宝級の歴史資産である弥生時代の安満遺跡を保存・活用し、防災機能を備えた、緑豊かな公園の整備を進めています。
また、「市民とともに育てつづける」をコンセプトに、様々な市民活動やイベントが数多く展開されることを目指しています。
公園内には、株式会社ボーネルンドが運営する全天候型「子どもの遊び施設」や民活カフェの設置など魅力的な公園づくりに取り組んでいます。
2019年に一次開園、2021年には全面開園の予定です。
2017年度、新名神高速道路開通予定
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新名神高速道路は、愛知県名古屋市~兵庫県神戸市を結ぶ約175kmの国土開発幹線自動車道として計画されたものです。高槻・神戸間が開通すると、高槻市内からの高速道路アクセスが大幅に向上します。
2021年、「城跡公園」内「市民会館」建て替え予定
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高槻市では、「城跡公園」内にある市民会館の建て替え計画が進行中。新たな市民会館には額縁劇場型の大ホール、小ホール、スタジオや練習室などが設けられる予定で、2021年のリニューアルオープンが予定されています。

子育てに、教育に、医療に。 豊かな暮らしをサポートする、高槻市の取り組み。

子育てに、教育に、医療に。 豊かな暮らしをサポートする、高槻市の取り組み。

高槻は、2つのランキングで関西1位に選ばれました。ファミリー層、共働きカップル層から大きな支持を受けています。
子育てや教育、医療や住宅など、定住メリットの高い補助制度や環境が整備されていることが支持される理由です。

はにたん
「住んでみて良かった街」ランキング
第1位 高槻
第2位 豊中
第3位 西宮
第4位 茨木
第5位 京都
「子育て環境の良い街」ランキング
第1位 高槻
第2位 西宮北口
第3位 六甲道
第4位 甲子園
第5位 京都
※住宅情報誌「SUUMO」2012年調べ
はにたん
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SUPPORT-1  子育て
共働きのご家庭を応援するために、保育所や小学校の学童保育を充実。また全国トップクラスの妊婦健診費用額の助成を行っています。
  • ◎保育所「待機児童ゼロ」を2年連続達成。※平成26年4月、平成27年4月(厚生労働省報告基準)。
  • ◎市立小学校の学童保育を午後7時まで運営。
  • ◎妊婦健診費用の助成額「120,000円」。
  • ◎子育て支援センターやつどいの広場が市内19ヶ所。
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SUPPORT-2  教育
きめ細やかな指導が行える35人学級を実現した他、「はにたんの子どもいじめ110番」など、教育・学習環境の充実を目指しています。
  • ◎市立小学校の全学年で「35人学級」を実施。
  • ◎全市立中学校で、温かい給食。
  • ◎全小学校の通学路に410台の防犯カメラ。
  • ◎登下校時の安全確保にICタグを活用した
    メール配信システムを導入。
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SUPPORT-3  医療
市内には、医科・歯科診療所が約450あり、大学病院などの専門医療の病院も充実。万一の時の、救急医療も充実しています。
  • ◎中学校までの子どもの医療費を助成。※医療機関(薬局を除く)あたり1日500円以内、月2日までの一部自己負担額が必要です。
  • ◎医師が同乗する「ドクターカー」を運用。
  • ◎夜間や休日の応急診療は365日体制。小児救急にも対応。
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SUPPORT-4  住宅
市外から転入された子育て世帯と市内在住の親世帯が、同居・近居するために持ち家を取得する場合、20万円(上限)として補助します。
  • ◎世代が同居・近居するための費用を一部助成。
※出典/高槻市ホームページ(平成28年6月現在)
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