レ・ジェイドシティ橋本Ⅰプロムナード完成予想図
Promenade
プロムナード
新たな街道となるプロムナード
「レ・ジェイドシティ橋本」に配されたプロムナードは、
近隣を走る古道「大山道」を意識して
プランニングしました。
そして、地の記憶を継承した雑木林を
思わせる緑により彩り、
アーチを連続させることにより3物件の一体感を表現。
人の通り道としての役割を果たすと同時に、
爽やかな風が舞い込む空間としています。
また、敷地の一角にはキッチンカーが
来訪することもあります。
ベンチも配することで、
住民同士の絆を築く役割も担っています。
プロムナード 完成予想図
時間を楽しむ
探索する >出会いを楽しむ
探索する >暮らしを楽しむ
探索する >「街」と「住まい」と「人」をつなぐプロムナード
風の流れを感じる設計と、高木・低木の様々な木々や四季折々に美しい草花に彩られた空間。
また、語らいの生まれるベンチを設け、敷地内にキッチンカーが訪れるなど、潤いと歓びの生まれる仕様やサービスも豊富。
ここでは心地よい時が深まります。
■敷地全体での植栽DATA
H5.0以上(大径木) 約50本
H3.0m〜H5.0(高木) 約180本
H1.2m〜H3.0(中木) 約370本
H0.2m〜H1.2(低木) 約4,120本
こだわりを凝縮した敷地プラン
敷地内は配棟計画から、植栽、プロムナード、
歩車分離動線などのディテールに至るまで
暮らしの憩いと
ゆとりを尊重したレイアウトを計画。
また、低層部のファサードでは、
プロムナード側の建物基壇部には
地層を表現するボーダータイルを使用するなど
タイルの
貼り方に工夫を凝らすことで、
建物全体の美観を創出しています。
■敷地配置イメージイラスト
多彩な植栽が寄り添い、
一つの森を目指したこだわりの外構
野鳥が訪れ、花々が香る。
四季の移り変わりが待ち遠しくなるように、
敷地の外周部に連続した植栽を、より自然な森や林に
近づけるように配置しました。
木々からの木漏れ日や緑の葉が揺れる音を
感じながらの日常を演出します。
〈ランドスケープデザイナー〉
株式会社いろ葉デザイン
大武 一伯
OTAKE KAZUMICHI
橋本周辺の風土を活かし、
この地ならでは自由な杜を創出。
プロムナードは単なる通りではなく、そこで⾊々な事が起こり⾃由に活用ができる広場をイメージしたプランニングを実施。植栽は地元に相応しい野趣あふれる木々が寄り添い、自然でやすらぎに溢れた雑木林を形成する計画です。
※右記の植栽写真はイメージです。
ミツバツツジ
ケヤキ
ヒメシャラ
ソヨゴ
シラカシ
イロハモミジ