液状化の影響が少ない良好な地盤であるため、杭を必要とせず、基礎底部で建物をしっかりと支える直接基礎を採用。
外壁コンクリート厚は約150mm以上、戸境壁も約180mmの厚さを確保。戸境壁には、地震や風圧などの水平力に耐える耐力壁を採用。外壁は断熱性を高めた多重構造で、省エネ性に優れ、結露も防ぎます。(一部除く)
地震時などにおける建物の耐震性への配慮として、柱の帯筋には溶接閉鎖型筋を採用。地震時のせん断力に対して、粘り強さを発揮します。(一部除く)
床スラブ躯体として剛性を高めるため、ボイドスラブ(一部除く)で厚さ約230mm以上(一部除く)を確保、その上で遮音性に配慮したLL-45(ΔLL(I)-4)等級のフローリングを採用しています。(一部を除く)
※遮音等級は製品性能を表しています。床の仕上材によっては遮音性が変動する場合があります。
※最上階は2重床となります。
居室に面するパイプスペースの壁はプラスターボードを二重貼り。さらに排水管にも吸音材+遮音シートを巻き、防音対策を実施しています。(一部除く)
つまずき事故となりやすい住戸内の段差をなくした(玄関框を除く)フルフラット設計で、和室の敷居、洗面室と浴室の間などの段差も解消。床段差のない住まいは安全だけでなく、掃除機の移動等もスムーズになり家事効率も高めてくれます。
※遮音等級は製品性能を表しています。床の仕上材によっては遮音性が変動する場合があります。
※最上階は2重床となります。
大きな地震の揺れでドア枠が変形すると、ドアが開かなくなる場合があります。対震ドア枠は戸先部分、ドア上部にクリアランスを設けることで変形に対応。万一の際、玄関ドアが開放できないリスクを軽減します。
突然の心停止に際して、誰にでも使えるように配慮されたAED(自動体外式除細動器)を設置。マンション内における救急救命環境の整備に務めています。
※レンタル方式となります。
「レ・ジェイド高槻西真上」は、売主が負う10年間の瑕疵担保責任の保証を受けることのできる住宅瑕疵担保責任保険に加入し、住宅瑕疵担保履行法に対応します。(限度額あり)
「住宅性能表示制度」により通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(おおむね75年〜90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの時間を伸長するための必要な対策が講じられている、最高ランクとなる3を取得しています。
新築住宅の品質を“第三者”が、客観的に審査・検査し、その結果を数字の等級などで表示したもの、それが、「設計住宅性能評価書」です。「レ・ジェイド高槻西真上」では、設計住宅性能評価書を取得予定で、また建設住宅性能評価書についても竣工時に取得する予定です。
※建築住宅性能評価書がないと指定住宅紛争処理機関がご利用いただけません。