レ・ジェイド浜大津

CONCEPT

水・月・花
浜大津、美意識の風趣に暮らす。
日本一の壮大な水景、芸術的な詩情で魅了する名月、
そして麗しく艶やかな花々。
水月花の風韻に彩られたこの地、浜大津。
爽快な琵琶湖に開かれ、
松尾芭蕉が十七文字に美を刻んだ歴史ある街に、
誇り高き生活様式を創造する
「レ・ジェイド浜大津」。
クオリティを磨き上げた
全51邸の誕生です。
伝統とモダンが交響する、湖畔の街。水
琵琶湖
琵琶湖と共に、
永い歳月を綴り続けてきた浜大津。
開放感あふれるレイクフロントシティとして、洗練されたリゾートとしての表情も魅力的な浜大津。永い歴史と豊かな文化・伝統を今日まで受け継ぎ、モダンな暮らしが息づくこの地に誕生する「レ・ジェイド浜大津」。全世代のライフスタイルを輝かせる上質なレジデンスです。
  • 東海道五十三次大津宿
  • 大津城跡
城下町として、東海道最大の
宿場町として栄えた地。
豊臣秀吉が1586年頃に家臣・浅野長吉(長政)に築かせた大津城。その外堀の内側、かつての三の丸の位置に「レ・ジェイド浜大津」は佇みます。大津城が焼失した後、東海道最大の宿場・大津宿として賑わった大津百町と称されたエリアへと変貌をとげ、町屋など伝統的な建物が今も数多く残る中心市街地です。
空撮写真
日々を彩る、四季折々の風物詩。俳聖・松尾芭蕉にも詠われ、能にも描かれた三井寺の名月。月
松尾芭蕉
大津で円熟期を迎えた
松尾芭蕉の句。
「奥の細道」の長旅の後、松尾芭蕉は大津に2年間滞在し、円熟期の“湖南時代”を迎えます。名月は俳聖をも魅了し「三井寺の門たたかばやけふの月」という句碑が三井寺の境内に設けられています。
三井寺「松尾芭蕉」句碑
古来から観月の名所として
知られた三井寺の佳景。
近江八景のひとつに数えられる“三井の晩鐘”が名高い三井寺(園城寺)は、天智天皇の子である大友皇子の創建と伝わる古刹。観月の名所として昔から知られ、観阿弥の作と伝わり今も盛んに上演される謡曲「三井寺」も生まれました。江戸時代には琵琶湖と大津市街地を一望できる観月舞台が建造されました。
三井寺からの眺望写真(2018年4月撮影)※CG合成を施しております。
花びわ湖疏水/徒歩2分(約130m)
現地周辺イラスト
びわ湖大花火大会/徒歩3分(約230m)
琵琶湖疏水の桜や花噴水、
そして夏の花火の華麗。
国指定史跡でもある琵琶湖疏水まで徒歩約2分と近く、春にはその両岸に桜が咲き誇ります。三井寺へと続くまさに絶景。夜にはライトアップされ、格別の美が季節の移ろいを物語ります。世界最大級の長さを誇るびわこ花噴水も見事。昼は清々しく、夜は幻想的な風景を楽しめます。夏ともなれば、夜空に約1万発が打ち上げられるびわ湖大花火大会が開かれるなど、花々の彩りが鮮やかな浜大津です。
■外観完成予想図
※現地周辺写真に外観完成予想図を合成したものです。
潤い豊かなプロムナード
“大津絵の道”を歩いて駅へ。
江戸時代に名物として人気を博した民画「大津絵」にちなんで設けられた“大津絵の道”。瑞々しい緑に彩られたこの美しいプロムナードが京阪京津線「びわ湖浜大津」駅へのアプローチルートです。江若鉄道廃線跡に整備された遊歩道で、大津市役所や皇子が丘公園などを通り、随所に大津絵があしらわれています。
大津絵「高橋松山」

※現地14階相当からの眺望写真(2018年6月撮影)に外観完成予想図を合成したものです。※眺望は将来にわたって保証するものではありません。※掲載の外観完成予想図は、図面を基に描き起こしたもので、建物の形状、仕様、色調、外構、植栽等は行政官庁の指導、施工上の都合及び改良のため、一部変更が生じる場合があります。敷地周辺の建物等は、一部簡略化および省略しております。