Life in Le JADE Interview
資産性と暮らしの
心地よさを両立した、
住まいに満足しています。
御茶ノ水駅から徒歩7分の利便性がありながら、上野、本郷といった文教の香りに包まれた穏やかな街に佇む「グラン レ・ジェイド御茶ノ水」。ここにご入居して約1年になるというH様ご夫妻は、将来を見据えた資産性と共に、暮らしへのこだわりも大切にしたいという想いで住まいを選ばれたのだそうです。
Q. お二人のこだわりについて教えてください。
A. 一人の時間も、二人の時間も同じように尊重すること。
私たちはお互いに自分のプライベートな時間をとても大切にしています。二人とも海外旅行が好きなのですが、それぞれの友人とふらっと行っちゃうことも多いんです。挙式をしたオーストラリアのゴールドコーストでも、挙式当日以外はほとんど別行動だったくらい(笑)。二人で過ごす時間も楽しみながら、お互いを尊重し合う暮らし方が私たちらしいなと感じています。
リビングには、アメリカの街のポストカードをコラージュしたアートが登場する街のほとんどに行ったことがあるというお二人。
手前のクマさんは旅行で行ったシアトルのお土産だそう。
Q. 住まい探しのきっかけを教えてください。
A. 結婚後のライフプランを見据えるようになったこと。
もともと一緒に暮らしていたのですが、そろそろ籍を入れようと考えていた頃、近所にマンションのモデルルームができて試しに足を運んでみたことが、結婚後のライフプランについて話し合ういいきっかけになったと思います。将来的に家族が増えれば住み替えもあり得るでしょうし、資産性も見据えて今購入しておくのは悪くない選択だと思えたことは、住まい探しの大きな一歩でした。
大通りから一歩奥まった立地に佇むグラン レ・ジェイド御茶ノ水。通りに面した外構は、天然石の石積みが美しい。
Q. どのような点にこだわって探しましたか?
A. 資産性と心地よい空間の両立です。
将来の選択肢として賃貸運用も視野に入れていましたので、資産性につながる立地の良さはまず第一条件でした。とはいえ自分たちが結婚生活を送る住まいですから、心地よいと思える街で暮らしたくて、学生の頃から馴染みがある本郷など、文京区エリアに絞って探しました。インターネットで様々な物件を見ていて感じたのは、いわゆる新築分譲マンションのありきたりな室内デザインにはピンとこないということ。夫婦共に忙しい分、プライベートでくつろぐ空間は特に大切にしたいので、どんなに他の条件が良くても、気に入らないデザインの住まいは選びたくないなと感じていました。
ブルーと白のタイルによる文様がシティリゾートの趣を感じさせるラウンジホール。
床が外の道路よりも低く、椅子に腰掛けるとちょうど植栽が目に入るようにデザインされている。
Q. 「レ・ジェイド」に決めた理由は?
A. 私たちの価値観に合った住まいだと感じられたから。
私たちは住まいに限らず、身の回りのものをプランドや知名度よりも、品質やデザイン、価格などを総合的に判断して選ぶようにしています。本物件に関しては、立地の良さをまずクリアしていたことに加え、モデルルームを見た時の印象がとても良く、床や建具などのチョイスや、ラウンジホールのリゾート感溢れるデザインにこれまでにない個性を感じ、ここに住みたい!と心が動きました。
1LDKなのにウォークインクローゼットが付いているなど設備面も充実していましたし、営業担当の方の対応も非常に丁寧で、どんな細かな質問にもすぐに答えてくださり、心から信頼できたというのも大きいですね。
「レ・ジェイド」シリーズは知名度はトップクラスではないかもしれませんが、それは過剰な広告や無駄なコストをかけていないということであり、購入者にとっては価格面でもメリットが大きいのではないかと感じました。
床や建具のセレクトが好みにぴったりだったというH様。寝室の壁にあしらわれた世界地図のインテリアともよくマッチしている。
Q. あなたにとっての「レ・ジェイド」とは?
A. 「個性ある資産」です。
私たちが大切にしていた資産としての価値と心地よい居住空間、両方を備えた住まいを購入できて嬉しく思っています。購入にあたっては、自分たちで様々な物件やデベロッパーについて調べ、もちろん日本エスコンのこともかなりリサーチし、不動産に詳しい知人にも相談したりしました。
その上で心から納得して選んだ住まいなので非常に満足感が大きかったのですが、実際に暮らし始めてますます「ここにして良かったな」と思っています。将来的にも安心感を感じながら、大好きな空間の中で暮らせるのは本当に幸せですね。
西海岸風のカジュアルなインテリアで統一されたお部屋が、お二人の明るいお人柄を感じさせる。
Owner’s ProfileH様ご夫妻(共に30代)
共通の友人の結婚式で知り合ったというお二人。以前は西早稲田の賃貸物件にお住まいでした。共働きで忙しい合間を縫って、お気に入りの家具をひとつひとつ選んでいくのが楽しかった、とH様。ご主人はアメリカへの留学経験をお持ちで、西海岸を思わせるようなインテリアは共通の趣味なのだとか。そのためスムーズに心地よい空間づくりができたそうです。
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Information of Residence グラン レ・ジェイド御茶ノ水 2018年8月竣工 分譲済
非日常と日常が生み出す、モダンで洗練されたフォルムは確かな質感が宿り、末永く愛されるヴィンテージの素質に満ちた邸宅。「御茶ノ水」駅をはじめ9駅9路線を徒歩圏内とする利便、リゾートの空気が薫るラウンジスペースやホテルライクなプライバシー性に優れた内廊下設計など安らぎに満ちた上質な住空間を実現させる。
From Staff
グラン レ・ジェイド御茶ノ水の居住者様にお話を伺う中で当社の商品への想いや造りこんだデザイン、コンセプトについてご共感頂けていることが伝わり非常に嬉しく思いました。今後もお客様の理想の暮らしをライフデベロッパーとして届けて参ります。