日本人ならではの繊細な感性が
ひときわ輝きを放つ切子ガラス。
日本独自のカットガラスとして、
江戸時代後期に誕生した切子細工は、
明治の近代化の中で
海外の影響を受けながら
技術が確立されていきました。
それゆえ、和洋の才が美しく調和。
洋酒を注いでも、日本酒を注いでも、
美しさは際立ち冴えを増します。
市松紋や籠目紋、底菊紋など、
伝統文様を描き出す直線的な切子模様は、
全体として、
心を癒す穏やかな印象を醸し上げます。
「レ・ジェイド高槻クロス」は、
端正なデザインの中に、
界隈の酒蔵の風情を受け継ぐ
伝統の美意識を融合することにより
いまの時代にふさわしい心地よさへと
昇華し誕生します。
日本エスコンがお届けする
“レ・ジェイド”ブランド高槻第3弾
「レジェイド高槻クロス」。
その名の通り、
歴史に培われた和の趣き漂う“静”と
快適な利便を実現する
アクティブな暮らしの“動”が
心地よくクロスするエリアに誕生。
目指したのは、
日々の時間の制約を緩和し、
いつまでも色褪せることのない邸宅。
歴史と利便が交わるこの地を
誇らしく象徴する新たな存在として
今、次代へとひと際の輝きを放つ
舞台がここに。