
さらなる理想を描くため
新たに開かれる「えびな未来区」。
「ビナウォーク」や「ららぽーと海老名」をはじめ、いまや一大ショッピングゾーンを形成する「海老名」駅周辺。現在は、その賑わいと連なる海老名市役所周辺地区を市街化区域に編入した新たな土地区画整理事業や開発行為等が進められています。
かつて駅前エリアで開かれた「未来」の続きが、大きな理想とともに再び動きはじめました。
「海老名」駅から「厚木」駅へと連なる新たな都市ネットワークの構築。
官民が相互に協力・連携し、多様な開発が進められているのは海老名市役所周辺に広がる約39.4ha。「海老名」駅から「厚木」駅までがひとつの街として連なることで、街全体の活性化が期待されています。本プロジェクトが位置するC地区は、そのなかで「海老名」駅前などの中心市街地を補完するエリアとして商業施設など誘導が図られているところです。

まちとまちをつなぎ、豊かな未来を育むコンパクトシティの形成。

まちづくりの将来像
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土地区画整理事業による
新市街地の形成住宅を主体に、幹線道路に面している立地特性を活かし、店舗等を誘導することで、良好な複合新市街地の形成を図ります。
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中心市街地の
機能補完・拡充中心市街地から連なる商業施設を誘導することで駅からの連続した賑わいの形成・利便性の向上を図ります。
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公共公益施設・医療施設
の機能集積・拡充公共公益施設を主体とした土地利用の誘導を図るとともに、救急医療や地域医療の支援等の機能と福祉機能の維持・増進・拡充を図ります。
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都市機能が充実する
複合ゾーンの形成良好な都市型住宅を主体に、商業・業務機能を融合することで交流・賑わいを創出し、生活利便性の向上に資する複合ゾーンの形成を図ります。
出典:海老名市「海老名市役所周辺地区まちづくり基本方針」
株式会社日本エスコン、イオンリテール株式会社、神奈川県海老名市は、
令和6年5月28日に「まちづくりに関する基本協定」を締結しました。

