えびなみらい研究所 えびなのくらしと、これからを、もっと。|【公式】(仮称)レ・ジェイド海老名|株式会社日本エスコンがお届けする新築分譲マンション

“海老名 しあわせ論”を
ここに提唱します。

わたしたちが日々、研究しているのは
たくさんの人々をしあわせにすると言われる
“海老名の魅力”について。 たとえば、
毎日を楽しく暮らすためのヒケツや
ママやパパから人気のワケなどなど...
とにかく海老名のことぜんぶが研究対象なんです。
もっとたくさんの人に海老名を好きになってほしい
そう願って今日も調査へ。
では、いってきます!

びなーど所長とビナまる
CHARACTER

RESEARCH 01

データが証明する
えびなのいいところ

人気だけでなく
期待度も高い街

住みたい街(駅)ランキング2024
首都圏版 神奈川県民ランキング
  • No.1

    Image Photo

    横浜

  • No.2

    Image Photo

    武蔵小杉

  • No.3

    Image Photo

    桜木町

  • No.4

    海老名中央公園(徒歩6分・約440m)

    海老名

    5年連続5位以内!

  • No.5

    Image Photo

    藤沢

住みたい街(自治体)
ランキング2024 首都圏版
今後、街が発展しそうランキング
  • No.1

    千葉県
    印西市

  • No.2

    千葉県
    流山市

  • No.3

    神奈川県
    海老名市

  • No.4

    茨城県
    守谷市

  • No.5

    茨城県
    つくば市

神奈川県民が「住みたい街(駅)ランキング」では、「海老名」が堂々の4位にランクイン...これは、スゴい!
駅周辺に集まった商業施設の充実度や3駅3路線が利用できるアクセス性など、住環境が高評価につながったようです。首都圏全体からの評価も「街が発展しそう」と期待が大きく、未来に向けて楽しみな街と評されています。

海老名市が注目されてきている!

出典:「SUUMO住みたい街ランキング2024 首都圏版」リクルート調べ

子育てのしやすさが
大きな魅力

  • 公園・公共施設緑地182箇所
  • コミュニティ施設13館
  • 体育館2館
  • 図書館2館

海老名市では独自の助成制度など、様々な子育て支援が行われているだけでなく気軽に相談ができる「えびなこどもセンター」をはじめとした多彩な施設が整えられているんです。気になる保育園・幼稚園の待機児童対策についても継続的な対策が講じられているようなのでママもパパも安心ですね。

キッズも、ママも、パパも満足
家族それぞれが楽しめる
蔦屋書店を併設した
海老名市立中央図書館

TSUTAYAなどを運営するCCCによる首都圏初めての図書館として2015年にリニューアルオープンしました。従来の図書館としてはもちろん、1階には書店とカフェを併設。子どものための図書館としてキッズライブラリーも設けられているので家族そろって、ゆったりと読書が楽しめます。

中央図書館(自転車5分・約1,020m)

私の欲しい資料も置いてるかな?

出典:海老名市HP

RESEARCH 02

街のこれまでを振り返る
えびなの足あと

2000年代から
ドラマチックに
進化を遂げた駅周辺。

今でこそ「海老名」駅周辺は複合施設に囲まれたショッピングエリアとなっていますが、現在の街並が形作られ始めたのは20年ほど前から。いかに急激に進化したかが分かります。ちょっと目を離したら風景が変わっている...大げさかもしれませんが、それくらいのスピードで開発が進められました。実際に近くで見ていたけど、あれは本当にスゴかったなァ...。

駅周辺開発の変遷
  1. 1927
    小田原線開通
  2. 1941
    「海老名」駅 開業
  3. 1972
    小田急線「海老名」駅が
    急行停車駅に
  4. 2002

    「ビナウォーク」開業

    海老名駅自由通路(東口駅広場)開通

    ViNAWALK 3番館
    (徒歩6分・約470m)

  5. 2004

    小田急線「海老名」駅が
    快速停車駅に

    駅直結ツインタワーマンション
    「ビナマークス」誕生

  6. 2010

    小田急線「海老名」駅構内
    自由通路開設

    「小田急マルシェ海老名」開業

  7. 2012

    海老名駅西口
    市街化編入 開始

  8. 2014

    複合商業施設
    「ビナフロント」開業

    ビナフロント
    (徒歩8分・約630m)

    東口ペデストリアンデッキ完成

  9. 2015

    小田急線「海老名」駅〜
    JR「海老名」駅間の自由通路完成

    「三井ショッピングパーク
    ららぽーと海老名」開業

    ららぽーと海老名
    (徒歩12分・約930m)

  10. 2016

    小田急電鉄ロマンスカー停車開始
    「ビナ・よりみち広場」完成

  11. 2017

    駅間商業施設
    「ビナガーデンズ
    テラス」開業

    ViNA GARDENS TERRACE
    (徒歩10分・約770m)

    小田急電鉄「複々線化事業」完成

  12. 2019

    相鉄・JR直通線 開業

  13. 2022

    複合商業施設
    「ビナガーデンズ
    パーチ」開業

    ViNA GARDENS PERCH
    (徒歩11分・約810m)

  14. 2023

    相鉄・東急直通線 開業

  15. 2024

    海老名駅東口
    市街化編入 開始

  16. 2026

    相鉄「海老名」駅
    リニューアル完了予定(2026年末)

海老名市はさらなる街の発展に
取り組みます

こんなに色々増えていマシタ...!

出典:海老名市HP、小田急電鉄株式会社HP
※年表内に記載の情報は、2025年3月現在のものです。

RESEARCH 03

えびなみらい研究所びなーど所長が教える
えびなの基礎知識

海老名の事なら
なんでも知ってる
びなーど所長。
そんな所長に
いろいろ聞いてみます。

所長、みなさんからたくさんの質問が届いてマス。

うれしいナァ〜、なんでも聞いてください!

さすが、頼りになりマス。

good luck!

「海老名」はどうして
「えびな」なの?
地名の由来を教えて!

海が近くにないのに
「えびな」...
やっぱりあの美味しいエビが関係しているのデスカ?

確かに気になりますよね。
海老名の由来...の資料...
おや?...あれ?

どうしましたか?

Now Loading.........
「海老名」の地名には
諸説ありマス。

語源として「エビ」は、「節があって曲がっているもの」という意味だったそうデス。そこから転じて「階段状の地形」「段丘崖が目立つ地」を意味する地名になったと考えられていマス。

エビナ地名は平安中期から使われていて、はじめは狭い小地域を指していましたが、やがて周辺の地名に拡大し、さらには郷名になりマシタ。「海老名」の由来は歴史深いのデス。

しゅん...

そ、その通り...

ちなみに他にはこんな説もあるんですよ。『有鹿神社縁起』という古い書物には「この郷本源入江にして...殊に海老の大なる有るを以ってこの海より美名得るなり」と書いてあったそう。

これは「かつてこのあたりは入江になっていて大きな海老が生息していた地」だったという意味なんですよ。

やっぱり海老なんですね。
それも大きい...。
ゴクリ...。
所長、海老を探しにいきまショウ。

こらこら、待ちなさい。これはあくまで大昔の話であって...

あれ...?聞いてる...?

......

出典:海老名市HP「海老名市の地勢」

海老名市が人気上昇中
と聞きました。
理由は何ですか?

なるほど。海老名の人気についてですね!

それでは...ビナまる、最近の人口増加に関する
資料を出してください。

Now Loading......
令和2年から6年まで直近5年間の人口増加率を見つけました。参考として大和市と厚木市のデータと併せて表示しマス。

海老名市・大和市・厚木市の
直近5年間の人口増減率
(令和2年〜令和6年)※1
海老名市・大和市・厚木市の直近5年間の人口増減率のグラフ
海老名市・大和市・厚木市の
人口推移
(令和2年〜令和6年)※1
海老名市・大和市・厚木市の人口推移の表

すごい!!!

周辺市と比べてみても海老名市の人口は
増えていることが分かりますね!

さらにこんなデータもあります。総務省の人口動態調査によると令和5年の人口増加率は、海老名市が1.46%で神奈川県トップ。海老名市が都市マスタープランで定めた目標人口推移を上回る結果になっているそうなんです。

スゴイデスネ!
でも、どうして増えて
いるんデスカ?

大きな理由としては、駅を中心とした開発が着実に進んで魅力的な街へと進化してきたからでしょう。
最近では「海老名」駅周辺がお出掛けスポットとして人気になっていることから考えても、ここに住みたいと思う人が増えても不思議じゃありません。

また、3路線が使えるアクセス利便性や豊かな自然環境も見直されているようです。
そして、市による子育て支援事業が充実してきていることも含めて多くの人の注目を集めています。

ナルホド!海老名市が長い時間をかけて進めてきた街づくりが実を結んでいるのデスネ。

すごい!!!

海老名駅西口地区では2015年に扇町が街開きをして、
さらにたくさんの人たちが訪れるようになりましたね。

そして現在は、海老名駅東口側の『海老名市役所周辺地区』で
約39.4haにも渡る新たな土地区画整理事業や開発行為等が進められています。

ソウナンデスネ!
海老名がもっと便利になって
居心地のいい街になるんデスネ。

まさに、そういうことです!

海老名市役所周辺地区に関する詳しい情報は「えびな未来区」ページ
をご覧いただくと、より深く『今の海老名』のことを知って
いただけると思います。

コチラデス!

※1.出典:海老名市HP「海老名市の世帯数と人口(令和2年〜令和6年分)」、大和市HP「大和市の人口と世帯数(推計人口)」厚木市HP「人口と世帯の推移(平成13年から令和6年)」

ズバリ!所長の海老名市
おすすめスポットは
どこですか?

これは私がお答えしマス。
所長のすべてを知っている
ワタシから...

ズバリ!相模三川公園デス!!

びっくり

.........半分正解!

....ハンブン???

正解は『相模三川公園のせせらぎの森』です!

研究に行き詰まった時、発明がうまく行かなかった時、
知らず知らずのうちに溜まった日々の疲れを癒しに行くのです♪

....所長。半分ではありまセン。
せせらぎの森は相模三川公園の一部なので正解だとおもいマス。

すぐそばに流れる相模川のせせらぎが〜
小鳥たちのさえずりが〜、穏やかな風のそよめきが〜...
はぁ〜...想像しただけで癒される〜

........ショチョウ。
半分ではありまセン。

ビナまるの顔のアップ

ま、まぁまぁ.....
あ!この間行ってきた時の写真でもみて
リラ〜ックス、リラ〜〜ックス〜

相模三川公園(自転車9分・約2,080m)
相模三川公園(自転車9分・約2,080m)
相模三川公園(自転車9分・約2,080m)

........!上手デス。

この日は天気が良くて、とてもいい感じに撮れたんだよ〜

次は一緒にいこう!

先ほどの答えを正解と認
めるならば行きマス。

わ、わかったよ...正解です!

機嫌の良いビナまる

公園はいつ行きマスカ?
今日デスカ??
それとも明日デスカ???

明日は天気が良さそうなので、明日行きましょう!

早く明日になってほしいデス♪

※掲載の環境写真は2024年10月に撮影したものです。

子どもがいるのですが、
海老名市の子育て
環境ってどうですか?

ファミリーにとって子育て環境は大事ですよね。

ビナまるは、子育てに必要
な環境はどんな
ものだと
思いますか?

Now Loading......
子育てをするために必要な環境は、
いくつかのポイントに分けられます。

まず子どもたちを安全に遊ばせられる公園や公共施設
が整えられているコト。

次に好奇心や探究心などを育むために自然環境が豊か
であることも求められるのではないでショウカ?

すばらしい

うんうん。よく勉強していますね。
さらに加えて子どもを育てる親の目線も重要になってきます。

共働き世帯が増えていること、リモートワークなどの働き方が多様化
していることなどを考えると、住まいのすぐ近くで買い物ができたり、
病院が近くにあったりと周辺環境が充実していることも大切です。

もちろん行政の子育て支援の充実度も
街選びのポイントになっていると耳にします。

海老名市は多種多様な
「子育て支援」を
行なっていマス!

そうですね。海老名市では
「HUG HUG えびな」宣言を

げ、専用のスマホアプリを
作るなど、さまざまな子育て
支援を行っています。

たとえば子育ての悩みが
あったら気軽に相談ができ
るよう
色々な施設が設けら
れていますよ。

妊娠・出産から中学生までの子ども関連の窓口を集約した
「えびなこどもセンター」

ママパパで情報交換やスタッフによる育児相談ができる
「子育て支援センター」

さまざまな理由で預かりが必要なときに利用ができる
「ファミリー・サポート・センター」

この他にもたくさんの施設
が設けられています。

それらの施設では「マタニティスクール」や「キッズ・ミート・
ブック」など、イロイロなイベントも催されていマス。

この他にも乳幼児を対象として紙オムツなどが贈呈される
「子育て・子育ち応援事業」をはじめとした数多くの助成支援
も充実していマス。

すごい!!!

そうですね。ちなみにお子さんが病気やけがで医療機関
を受診した場合の保険診療分について、自己負担分を市
が助成する子ども医療費助成制度※1もあります。

すごい!!!

スゴイデス!!

ここまでたくさんご紹介してきましたが、
それでもほんの一部なんです。

海老名市ではママとパパに寄り添った様々な支援をこの他にも行っているので、興味があったら海老名市が発行する『子育てガイドブック えびな健康だより SUKUSUKU』をご覧になってみてください。

コチラデス!

出典:海老名市HP「子育て」

海老名の事なら私におまかせあれ!

RESEARCH 04

【価値を育む街選び】
仕事も生活も育児も。
投資家が見つけた
最適な街の条件

Brand Design 価値を育む街選び

都心での仕事と充実したライフスタイルの両立を目指したいと考えている人は多いだろう。住まい選びは人生を大きく左右する重要な決断となる。

一方、東京23区における新築マンションの平均価格は2年連続で1億円を超え、中古マンション価格も高騰。これだけ価格が上昇すると購入のハードルはかなり高くなる。現実的に購入できる価格でありながら理想的なライフスタイルを実現でき、将来的な資産性も期待できる注目のエリアはどこなのか。

近年再開発が進み、DINKs世帯や子育て世帯を中心に人口が増えているのが、神奈川県の海老名エリアだ。なぜ今、海老名エリアが「買い時」なのか。

これからのマンション選びの基準や海老名エリアの魅力について、起業家でありエンジェル投資家の成田修造氏に語ってもらった。

成田 修造

起業家・エンジェル投資家

1989年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部に在学中からアスタミューゼ株式会社に参画。その後アート作品のメディアサイトなどを手掛ける株式会社アトコレを起業。2012年に株式会社クラウドワークスに参画し、大学4年生で執行役員となる。株式上場後は取締役副社長兼COOとして全事業を統括、2022年には取締役執行役員兼CINO(最高イノベーション責任者)として新規事業開発や投資に携わる。2022年12月クラウドワークスを退社、起業など新たな道を切り拓くことを決意。

脱都心。多様化する住まいの選択肢

──人々の不動産購入に対する意識、住まい選びの軸はどのように変わってきていると思いますか?

 価値観が1つの方向から別の方向にシフトしたというよりは、「多様化している」というのが正しい表現だと思います。
 背景には、まず働き方の変容があります。リモートワークやフレックスタイムでの働き方が浸透し、以前は平日毎日朝から晩まで会社で過ごしていた人が週に2〜3日出社すればいいというケースも増えている。
 また、都心のマンション価格が年々高騰しており、子育て世帯で都市型のマンションを購入できる層はかなり限られてしまうという現実もありますよね。
 一人暮らしであれば30〜40平方メートルくらいの広さがあれば十分だったとしても、家族が増えれば、できれば70、80平方メートルはほしくなってくる。すると、都心での住まいの選択肢はすごく少なくなってしまいます。都心にエリアを限定した場合、たとえ購入することができたとしても、居住空間の広さや快適性を妥協せざるをえないでしょう。
 このように交通の利便性がいいことが住まいを選ぶマスト条件ではなくなってきたことで、「少し都心から離れても広い家に住みたい」「仕事以外の時間も充実させたい」というニーズは確実に増えていると感じます。

マンション建築が進む駅前エリアを歩く
成田さんと日本エスコン担当者。

 もちろん、これまでのように利便性や職場へのアクセスの良さを求めて都心を選ぶ人もいれば、より手頃な価格感や暮らしやすさを考慮してほどよい郊外を選ぶ人もいる。価値観の多様化が進み、住まい選びの選択肢も分散化しているのが今の時代だと思います。

──マンションを購入する際はリセールバリューがあるかどうかも検討材料の1つとなると思いますが、成田さんは投資家の視点でエリアの将来性や物件の資産性をどのように考えますか?

 なぜリセールバリューが上がるのかと言えば、「このエリアは需要があり続けるはず」という仮説が立つからですよね。
 需要を生み出す要素となるのは、そのエリアの交通の利便性や、商業施設や公園、行政施設などのインフラや各種サービスの充実度、さらにはそこにあるコミュニティなどです。
 これらの要素がエリア内に一定以上集積すると人が集まり、モメンタムが構成されます。需要を満たす人気エリアとして定着し、将来的に資産価値が上昇していく可能性が高まります。なぜなら、こうしたエリアでは住む人はそう簡単に減らないからです。

エリア価値向上のサイクル インフラ・サービスの充実 エリア内の人口増加、価格上昇 さらなる人口増加

 今では人気が高い豊洲、有明、武蔵小杉といったエリアも、かつては都心から少し離れた郊外でした。交通アクセスを良くして、インフラを充実させて、マンションが次々とできたから、今のような住みやすい街になった。その結果、物件価格が上がってきたわけです。
 それと同じような動きが、都心からもう少し離れたエリアで今起きているのだと思います。神奈川の海老名もそうした文脈で、注目されつつあるエリアの1つですよね。

都市と自然が調和する
海老名エリア

──今回、実際に海老名駅周辺を見ていただきました。どんな印象を持ちましたか?

 海老名に来たのは初めてだったのですが、まず、小田急線、JR相模線、相鉄本線の3路線が使えて、1時間かからずに乗り換えなしで新宿や渋谷、横浜に行けるというのは非常に魅力的ですよね。都心に通勤、通学する人も無理なく通えそうです。

東京にも横浜にも好アクセス 大手町駅直通56分 新宿駅直通44分 横浜駅直通26分

 2000年頃から再開発が進み、商業施設や娯楽施設、マンションなどが立ち並ぶ海老名駅の西口エリアは、再開発の成功モデルと言ってもいいでしょう。駅前に生活に必要なものがコンパクトに集まっているため暮らしやすいと思います。
 しかも、少し足をのばせば雄大な自然があり、箱根にもすぐ行ける。海老名インターチェンジも近いので車で遠出もしやすい。こういった自然を身近に感じるライフスタイルは都心暮らしだともはや叶えることはできません。

駅前公園にはベンチや植栽があり、
ちょっとしたリラクゼーションスペースに。

 このように、ライフスタイルの選択肢が多く、都市の利便性と地方のようなのどかな暮らしのいいとこ取りをできるのが、海老名エリアの魅力だと思います。
 都心のマンション価格の高騰を考えれば、住まいを購入する際のかなり有力な選択肢になるのではないでしょうか。
 今後は日本エスコンさんを筆頭に複数社による海老名駅東口エリアのマンション建設、再開発が進んでいくと聞きましたが、西口エリアに再開発の成功モデルがすでにあるため、今後の開発にも期待が持てます。

駅前エリアには商業施設や学習塾、書店、映画館などが並び、
飲食店も軒を連ねる。

──日本エスコンによるマンション建設予定地をご覧になった感想を教えてください。

 建設予定地を地図を片手にご案内いただきましたが、駅や商業施設からのアクセスも良く、立地としての可能性を感じました。延べ面積39.4haの東口再開発エリアの中でも、もっとも駅に近いという点も魅力です。
 マンションの間取りは65〜80平方メートル超の3LDKを中心としているそうですが、この広さは都心では手に入れづらい居住空間の広さと言えるでしょう。
 子育て世代には物件エリアも物件自体も魅力的だと感じました。このような大規模プロジェクトが実現することで、さらに若いファミリー層の流入が促進され、エリアの価値向上にも貢献するのではないでしょうか。

日本エスコン、マンション建設予定地にて

 ファミリー世帯が増えていくと教育の質や街の安心感などが高まり、コミュニティも充実していくものです。その結果、魅力を感じたファミリー世帯が加速し、さらに子育てしやすい環境が整っていく。こうした好循環が生まれていきます。
 ほかの地域だと、豊洲や武蔵小杉、近年では千葉県の流山市なども同じように子育てしやすく、暮らしやすい街として人気が高いですよね。海老名も同じように発展していくのではないでしょうか。
 こうした点から見ても、投資家の視点で非常に期待できます。

子どもの感性を育む
教育環境とは

──成田さんは教育関係の事業も手掛けていますが、都市と郊外の教育環境についてはどのように考えていますか?

 将来的にお子さんの受験を考えているのであれば、都心で暮らすほうが選択肢は多いと思います。ただ、海老名に関して言えば、新宿や渋谷、横浜に出やすいですから、私立学校を選んでも通える範囲ではありますよね。
 私自身は、子育てをするなら都心で暮らすよりは郊外のほうがメリットは大きいと考えています。というより、都心で子育てすることのデメリットが大きいのかな、と。

駅前は人通りが多く、
沿線には学校や塾・予備校が充実している。

 都心エリアだとどうしても人や車が多く、安心して子どもが遊べる公園も少ないですよね。少なからず神経を使ったり、警戒したりしながらの子育てになってしまうと思います。また、中学受験をはじめとした厳しい競争環境も、豊かな子育てを妨げる可能性があると感じています。
 こうした点から、のびのびとした子育て環境を求めるなら、都心から少し離れた自然の多い郊外での暮らしはいい選択だと思います。
 とはいえ、都心からのアクセスが数時間かかるような地方だと、仕事やライフスタイルを大きく変える必要があり、大変です。その点、都心から1時間圏内の海老名のような「準都心」と言えるエリアであれば、それまでの都心型ライフスタイルを維持したまま、ゆったりとした暮らしを実現することができます。

都心と海老名のライフスタイル比較 都心の暮らし ・高層マンション中心の暮らし ・通勤時間が短い ・教育施設が豊富 ・人や車が多く、やや窮屈 ・物件価格が高騰 海老名の暮らし ・豊かな自然環境 ・3路線利用可能な便利な立地 ・ゆとりのある居住空間 ・子育てに適した環境 ・将来的な資産価値の上昇期待

──子どもの将来を考えたら都心に住んでいたほうがいい教育環境があるといった先入観を持つ人は多いかもしれません。

 実際はそんなことはないと思うんですよ。みんなが「そういうもの」だと思い込んで、周囲から後れを取らないように駆り立てられているのかな、と。親がもっと視野を広げることで子どもの可能性も広がると思いますし、より豊かな生活を送ることができると思います。
 少子化が進むなかで、今やほとんどの人が学歴を手に入れようと思えばできる時代になっていきます。しかも、これからはAIの時代です。今後は膨大な知識を詰め込むよりも、その人がどれだけ豊かな感性を持っているのか、ほかの人と異なる視点で物事を考えられるかのほうが、社会で求められるようになっていくでしょう。
 こうした社会では従来のような知識詰め込み型の勉強よりも、多様な経験を通して感性を育む学びのほうが大切です。

 それに、企業経営者には地方出身で受験勉強とは無縁の環境で育ってきた人のほうが多いと言われています。このことは、子育てや子どもの教育環境を考えるうえで、大きな示唆を与えてくれると思います。
 それに、豊かな自然やのびのびとした暮らしを求めているのは子どもだけではないはず。私自身も近くに大きな公園がある環境に住みたいですし、自然のそばで暮らしたいという気持ちがあります。
 都心の高層マンションの中だけで完結する生活は健康にいい影響があるとは思えないですし、外出が億劫になり、視野が狭くなってしまうように思います。
 それよりは、気軽に外出できる場所、好奇心が刺激されるような場所に住んだほうがいいはず。大事なのは、自分や家族にとっての豊かな暮らしとは何かを考え、幅広い選択肢の中から住む場所や暮らし方を選ぶことだと思います。
 その選択肢の1つとして、大きく発展している海老名はオススメできるエリアです。

未来を見据えた
住まい選びを

──海老名をよく知らない人にとっては都心から遠いイメージがあるかもしれませんが、実際に訪れてみると新たな気づきを得られそうですね。

 都心から少し離れた郊外で物件を探しているという方は、まずは気になるエリアに行ってみて、実際に街を歩いてみるのがいいと思います。
街のリアルな魅力やポテンシャルを感じられるだけでなく、理想の暮らしのイメージも湧くはずです。
  今の時代、住む場所や住まいの選択肢は確実に広がっています。従来の「都心ありき」の考え方から一歩引いて、自分たちが本当に求めている環境は何かを改めて考えてみるといいのではないでしょうか。

執筆:村上佳代 撮影:遠藤素子 デザイン:吉山理沙 編集:金子祐輔
NewsPicks Brand Designにて取材・掲載されたものを当社で許諾を得て公開しております。2025-04-21 NewsPicks Brand Design

なるほど!

CHARACTER

所長びなーど所長
海老名を日本一の街にしたいと立ち上がったカワラヒワ。
その溢れる愛で市民のしあわせを日々願う。
誕生日
11月1日
血液型
AB型
好 物
いちご
苦手なこと
人前で話すこと
趣 味
発明、家庭菜園
チャームポイント
頭の癖毛
助手ビナまる
所長の手によって誕生したサポートロボット。
見た目も心もふわふわモチモチ。
誕生日
4月19日
型 番
LJD-EBN0236
燃料
メロンパン(1日3個必要)
苦手なこと
走ること
機能
体の大きさを変えられる
チャームポイント
大きなお鼻

ここまで見ていただきありがとうございマス。
ただいま資料請求受付中デス!

資料請求してくれた人には、
私とビナまるのLINEスタンプを
プレゼントしますよ。