Quality
堅牢さを追求した構造躯体。
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1戸境壁・外壁
外壁コンクリート厚は約150〜250mm以上、戸境壁も約200mmの厚さを確保。戸境壁には、地震や風圧などの水平力に耐える耐力壁を採用。外壁は鉄筋を二重に組むダブル配筋(一部除く)を採用。
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2溶接閉鎖型筋
地震時などにおける建物の耐震性への配慮として、柱の帯筋には溶接閉鎖型筋を採用。地震時のせん断力に対して、粘り強さを発揮します。
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3床構造
床スラブ躯体として剛性を高めるため、ボイドスラブで厚さ約250mm以上(一部除く)を確保、その上で遮音性に配慮したLL-45(ΔLL(Ⅰ)-4)等級のフローリングを採用しています。(一部除く)
※遮音等級は製品性能を表しています。床の仕上材によっては遮音性が変動する場合があります。
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排水竪管
居室に面するパイプスペースの壁はプラスターボードを二重貼り。さらに排水管にも吸音材+遮音シートを巻き、防音対策を実施しています。
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直接基礎
建設地は、地盤沈下や液状化の可能性の少ない良好な地盤を形成しており、堅固な地盤に基礎底部で建物をしっかりと支える直接基礎を採用。
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フルフラット・バリアフリー設計
つまずき事故となりやすい住戸内の段差をなくした(玄関框を除く)フルフラット設計で、和室の敷居、洗面室と浴室の間などの段差も解消。床段差のない住まいは安全だけでなく、掃除機の移動等もスムーズになり家事効率も高めてくれます。
万一の地震などの災害時への備え。
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耐震ドア枠(玄関)
大きな地震の揺れでドア枠が変形すると、ドアが開かなくなる場合があります。対震ドア枠は戸先部分、ドア上部にクリアランスを設けることで変形に対応。万一の際、玄関ドアが開放できないリスクを軽減します。
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住宅性能評価書付マンション
新築住宅の品質を“第三者”が、客観的に審査・検査し、その結果を数字の等級などで表示したもの、それが「設計住宅性能評価書」です。設計住宅性能評価書と、建設住宅性能評価書の2つを取得する予定です。
※建設住宅性能評価書がないと指定住宅紛争処理機関がご利用いただけません。
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劣化対策等級3
「住宅性能表示制度」により通常想定される自然条件及び維持管理の条件の下で3世代(おおむね75年〜90年)まで、大規模な改修工事を必要とするまでの時間を伸長するための必要な対策が講じられている、最高ランクとなる3を取得する予定です。
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万一の際に備えた、「防災備蓄倉庫」を全戸に採用。
「災害などの万一に配慮して「防災備蓄倉庫」を全戸に設置。災害時に必要となる水・食料やライト、救急箱など、様々な防災グッズを収納できます。
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住宅瑕疵担保責任保険に 加入予定(申込済)
売主が負う10年間の瑕疵担保責任の保証を受けることのできる住宅瑕疵担保責任保険に加入し、住宅瑕疵担保履行法に対応します。(限度額あり)