進化を続ける都市、札幌の価値。FUTURE
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進化を続ける都市、札幌の価値。
この地のさらなる発展へ。
北海道新幹線の延伸工事が進行中。
2016年に「新函館北斗」駅まで開業した北海道新幹線は、
「札幌」駅までの延伸工事が計画・進行中。
首都圏がより身近な存在となるとともに、小樽・ニセコ・函館といった
観光地へのスピーディなアクセスが可能になります。
- ※2030年度末延伸予定/出典:JR北海道HPより(2024年9月時点)
複数の再開発により
生まれ変わる札幌都心エリア
2024年5月に複合再開発ビル「さつきた8・1」がオープン。
タワーホテル「SAPPORO HOTEL by GRANBELL」の開業や、
駅前エスタ跡地に、2030年度開業予定の道内最高層※1ビルなど、
生まれ変わる札幌都心がライフステージに。
JR「札幌」駅周辺航空写真
※北5西1・西2地区 第一種市街地再開発事業 出典:札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発組合HPより
- さつきた8・1 徒歩13分(約970m)
- ※北4西3地区第一種市街地再開発事業 出典:札幌市HPより
1
北5西1・西2地区
第一種市街地再開発事業
2026~27年頃 完成予定
新駅に直結する複合再開発ビル。高さはJRタワーを凌ぐ約245mで、マリオット・インターナショナルの提携ホテルとオフィス、商業施設、バスターミナルが整備予定です。
※北5西1・西2地区 第一種市街地再開発事業 出典:札幌駅交流拠点北5西1・西2地区市街地再開発組合HPより
2
北4西3地区
第一種市街地再開発事業
2028年7月 完成予定
高さは約165m。商業施設・オフィスが整備され地下歩行空間でJR「札幌」駅とつながる予定です。
※北4西3地区第一種市街地再開発事業 出典:札幌駅南口北4西3地区市街地再開発組合HPより
3
さつきた8・1
2024年5月 開業
マンション「ONE札幌ステーションタワー」、
ホテル「ホテルエミオン札幌」や、オフィス、劇場、商業施設などからなる複合型再開発ビルとなり、低層階には店舗が複数出店予定。
※北8西1地区第一種市街地再開発事業 出典:札幌駅北口8・1地区市街地再開発組合HPより
4
SAPPORO HOTEL
by GRANBELL
2025年4月 開業予定
札幌総合卸センター跡地に新設する地上26階、地下2階、高さ99.79m、客室約330室のタワーホテルが開業予定。上質で広い客室とスパやレストラン、ジムなども備える。
※SAPPORO HOTEL by GRANBELL・・・2025年4月開業予定/出典:株式会社ベルーナHPより
5
札幌エスタ再開発
2028年~2030年 開業予定
エスタ跡地には地上43階、地下4階、高さ245mの超高層タワービルが建てられ、現在のJRタワー(地上38階、173m)を凌ぐ高さとなる。
※出典:北5西1・西2地区 第一種市街地再開発事業 HPより
大通~すすきのエリアにも
多数の新しい施設が誕生
「すすきの」にも2023年11月に、大型商業施設「COCONO SUSUKINO」がオープンするなど、
大通~すすきの周辺も新しく生まれ変わっています。
6
大通西4南地区
第一種市街地再開発事業
2028年9月 竣工予定
商業・オフィス・ホテルを含む地上34階(約185m)の超高層ビルが計画されています。
※大通西4南地区第一種市街地再開発事業 出典:札幌市HPより
7
COCONO SUSUKINO
2023年11月30日 開業
ホテルやシネマコンプレックスを含むさまざまなショッピング、アミューズメント、飲食、物販、サービス店舗が集まる18階建ての複合施設。地下鉄すすきの駅から直結。
※出典:COCONO SUSUKINO HPより
8
moyuk SAPPORO
2023年7月20日(木) 開業
「moyuk(モユク)」は、狸小路、地下街、駅前通りの3つと直結する好アクセスな複合施設。ショッピングやグルメの他、屋上テラスや都市型水族館もあるので幅広い世代が楽しめる。
※出典:moyuk SAPPORO HPより
FUTURE
- ※1 エスタ跡地には地上43階、地下4階、高さ245mの超高層タワービルが建てられ、現在のJRタワー(地上38階、173m)を超える高さとなります。
- ※掲載の情報は2024年5月時点のものです。予定は変更となる可能性がございます、あらかじめご了承ください。