快適かつ経済的な次世代住宅ZEH-M Oriented
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持続可能な開発目標「SDGs」では、気候変動への取組みが重要視されています。
日本エスコンでは、それらの取組みに呼応した住宅「ZEH-M(ゼッチマンション)」を積極的に推進しています。
「ZEH-M(ゼッチマンション)」とは、断熱性能を大幅に高め、高効率設備の導入により、
快適な室内環境を保ちつつ大幅な省エネを実現。
健康・家計・環境にやさしい住まいです。
- 健康にやさしい
- 外気温の影響を受けにくい住まいで、ストレスフリーな暮らしを実現します。
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家中どこでも、心地いい室温をキープ。洋室と廊下など室内の温度差も少なく、寒い冬でも快適に過ごせます。
- 家計にやさしい
- 高効率設備と高断熱で、光熱費を抑えておトクに暮らせます。
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断熱性の高いゼッチマンションは、冷房と暖房に使うエネルギーを抑え、さらに高効率設備でエネルギーを無駄なく使用し、家計にやさしい暮らしが実現できます。
- 環境にやさしい
- 次の世代の為にも、住まいと環境について考え抜きました。
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日本は、2030年までに2013年度比で温室効果ガスの排出を46%削減する新たな目標を掲げており、政府による「ゼッチマンション」の普及に向けた取り組みは本格化しています。
快適な室温を保つ高断熱材と
エネルギーの消費を抑える省エネ設備で夏は涼しく冬は暖かい住まいを実現
- 1断熱材
- 断熱材を厚くする事で住戸内の熱が逃げにくくなります。空調などの効率が良くなり、省エネ性能が向上します。
概念図
- 2熱橋補強
- 熱橋はRCマンションにおいて熱が逃げやすい部分です。この部分を断熱補強する事で断熱性能・空調効果が向上します。
概念図
- 3二重サッシ
- 断熱効果のある複層ガラスを組み合わせた二重サッシを採用しました。
- 4Low-E複層ガラス
- 2枚の板ガラスの間に乾燥空気を封入し、さらに特殊金属膜(Low-E膜)を施した「Low-E複層ガラス」を採用。
概念図
- 5温水式床暖房
- 熱源機でつくったお湯をリビング・ダイニングに循環させ、足元から室内全体を温めます。
参考写真
- 6保温浴槽「サーモバスS」
- 断熱材によってバスタブ内の湯温を長時間キープすることで、追い焚き回数を減らして光熱費を節約します。
概念図
- 7節水トイレ※1
- 強い洗浄力はそのままに、洗浄水量を大幅に減らした節水トイレを採用。水道代の節約にもつながります。
- 8節水シャワー※2
- 従来に比べ最大約48%の節水効果。散水板の穴の大きさや位置の工夫と、水滴にたっぷりの空気を含ませることで、ボリュームのある浴び心地と節水の両立を実現しました。
参考写真
- 9キッチン・洗面節湯水栓※3
- お湯を使う量を節約する機能を有し、省エネに貢献する節湯水栓をキッチンと洗面化粧台に採用。
- 10LED照明
- 長寿命・省エネ仕様のLED照明を採用。
- 省エネ型給湯暖房機「エコジョーズ」
- 従来無駄に捨てられていた排気熱、潜熱を効率よく回収してお湯を沸かす省エネ仕様で、環境に優しく、優れた経済性を発揮します。
参考写真
ZEH-M Oriented
- ※1 節水トイレ 出典:TOTO株式会社■節水の試算条件(2018年12月現在)年間使用日数:365日家族4 人(男性2人、女性2人)大1回/日・人、小3回/日・人※「省エネ・防犯住宅推進アプローチブック」より水道料金=26(5 税込)円/m3※( 一社)日本バルブ工業会より※従来便器:1987~2001年商品(C720R)※消費税率10%で試算 ※2 節水シャワー 出典:株式会社LIXIL【試算条件】(国研)建築研究所「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」における、「東京・4人世帯」の条件にて算出。
- 【引用元】(国研)建築研究所「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」および自社基準【単価】上下水道:265円/㎥(税込)、都市ガス:168円/㎥(税込)※消費税率10% ※3キッチン・洗面節湯水栓 出典:タカラスタンダード株式会社